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2018.02.08

親子で楽しめる『スケート』!子連れスケートの持ち物や注意点は?

親子で楽しめる『スケート』!子連れスケートの持ち物や注意点は?

12月から3月頃までは『スケート』のシーズン。屋内リンクはもちろん、遊園地のイベントなどでもあちこちでスケート遊びが楽しめる季節です。

でも、子どもをスケートに連れて行くときに気を付けたいことや持って行くと便利なものって何? 遊びに行く前にチェックしておきましょう!

2、3歳がデビューの目安!?

そもそも、スケートって何歳になったら始められるの!? こんな素朴な疑問が湧いてきませんか? 実は、Twitterにこんな投稿がありました。

2~3歳くらいの子どもがスケート教室に参加できるようなので、“よちよち歩きを卒業してしっかりと歩けるようになる頃”というのがひとつの目安になりそうですね。

ちなみに、4歳くらいになると最初はサポートが必要でもどんどん上達して30分ほどで上手に滑れるようになることも多々あるそうです。むしろ親よりも上手に滑れてしまう!なんてこともあるようですね。

子連れスケートの服装と持ち物

一見なめらかに見えるスケートリンクですが、実は表面の氷が削られてゴツゴツとしています。それに、硬く冷たいですよね。初心者なら転ぶことも一度や二度ではないはず。

ケガ防止のためにも必ず手袋を着用するようにしましょう。手指が動かしやすいように5本指のものを選びましょうね。

着て行く服装は原則長袖・長ズボンです。防寒対策という意味もありますが、これもやっぱりリンクでのケガ防止のためでもあります。

上着やズボンは撥水効果のあるナイロン素材のものがおすすめです。靴下は靴ずれや冷え防止のために厚手のもの、もしくは2枚重ねにしておくと安心ですね。

そして、念のため着替えを持って行くと安心です。特に、ズボンとパンツの着替えは必ず持って行くようにしましょう。

ちなみに女の子の髪型ですが、長い髪をまとめるときには金属製のピンなどは避けるようにしましょう。転倒したときに刺さるなど思いがけない事故の危険性があります。

軽食や飲み物があると便利!

たくさん滑ってお腹がすいた~! そんなときにサッと取り出して休憩がてら食べられるように軽食や飲み物などを持参しておくと便利ですよ。リンクによっては軽食を食べられるコーナーを設置してあったりするので、念のため事前に飲食可能か確認しておくと安心です。

子どもから絶対に目を離さない!

当たり前ですが、スケートリンクにはいろんな人が遊びに来ています。かなりスピードを出して滑る人もいれば初心者で周りに目を配る余裕のない人も。

当然ながら、子どもと一緒のときには絶対に目を離すことのないようにしましょう。特に初めてスケートをするなどで慣れていない場合には手を離さないように! 思いがけず大きな事故につながる危険があるということを常に意識しておく必要があります。

最初は歩く練習から

スケート初体験の小さな子どもはもちろん、ママもスケートなんて何年ぶり!?なんてこともありますよね。感覚が掴めるまでは立つ練習→歩く練習→手すりを持ちながらゆっくり滑る練習といった感じに無理せず徐々に体を慣らしていきましょう。

ちなみに、両足の踵を付けて70~80度くらいを目安にVの字に開いて立っておくと、止まった状態をキープできますよ!

リンクによっては初心者や子ども用の補助具を貸し出してくれる所もあるので、慣れるまでは使ってみるのも◎。大人も子どももケガのないように気を付けながら楽しみましょう。

まさに今シーズン真っ最中のスケート。冬を満喫できてスキーよりも気軽に楽しめる、子どもにもぴったりの遊びですよね!

そろそろ子どもをスケートデビューさせたいと思っているママはもちろん、子どもの頃に行ったきり…というママも、この冬は親子でスケートリンクに出かけてみませんか!?

PHOTO/RDaniel/shutterstock
参照/ Yahoo!知恵袋「何歳くらいから滑れますか?」
ちょっとした工夫で心豊かな生活を「スケートに子供と初めて行く時の服装と持ち物は?気を付けることは?」
Hovita「アイススケートに子供と行く時の服装と持参すべき必須アイテムを紹介!」
SPOT「アイススケート初心者必見!服装や滑り方、コツを紹介」

mamaPRESS編集部

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mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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