2018.08.12
ダイエットにも最適!お弁当にサラダを持っていく人が増加中!
食欲が落ちてしまいがちな夏。ガッツリ系はちょっと…という人は、サラダ中心のお弁当にすれば栄養面のバランスも取りやすく、食欲のないときにでも食べやすいのではないでしょうか?
最近ではサラダを持ち運べるケースも販売されていて、お弁当としてサラダを持ち運ぶ女性が増えているんです!
みんながどんなサラダ弁当を作っているのか、さっそく紹介いきます!
見た目もキュート!みんなのサラダ弁当をチェック!
数年前に大ブームとなったメイソンジャー。これにサラダを詰め込む『ジャーサラダ』はたっぷり野菜がとれて、保存もしやすいと好評です。
ガラスの容器は外から中身が見えるので、彩り豊かな野菜をこのように詰め込めば、とっても華やかな印象になりますね。エビや麺も一緒に詰めればお腹もしっかり満足できそうです。
ちなみに、先ほどのサラダはガラス容器でしたが、お弁当として持ち運ぶならこんなプラスチック製の容器も売られています。こちらなら、割れる心配がなくていいですね。
タッパーの容器でも、彩りのよい野菜を使ったり、野菜の一部を飾り切りにすると、こんなに華やかに! さやえんどうも半分に割って盛り付けると、一気にオシャレ感がアップ!
もちろん、お弁当箱に詰めるのだってアリ。蓋を開けたら一気にテンションが上がりそうな美しいサラダ弁当ですね! お弁当箱が曲げわっぱというのも高ポイント。
夏場は傷まないの?注意すべきポイント
ところで、お弁当にサラダって傷みやすいイメージがありますよね。特に気温の高い夏場はせっかく食べようと思ってもダメになってしまうんじゃないかと心配。そこで、サラダ弁当を作るときの注意点もしっかり押さえておきましょう。
調理器具や弁当箱は清潔に
調理器具を清潔に保つことは、食中毒予防の基本。ついつい包丁やまな板の使い回しをしてしまう…なんて人もいるかもしれませんが、そこは面倒くさがらずにしっかり洗い直しましょう。
サラダを入れる容器は、アルコールスプレーを使ったり煮沸消毒するなどして、雑菌の繁殖を抑えるための一手間を。
水分をしっかり飛ばす
水分の多い野菜はどうしても傷みがちに…。レタスなどの葉物野菜は詰める前に水分をしっかりと飛ばしておくのが傷ませないコツです。キュウリは塩もみをすることで傷み具合が変わってきますよ。生で食べられる食材も、軽く火を通すとより安全です。
傷みやすい食材は避ける
じゃがいもなどデンプン質の多い食材は傷みやすいので避けた方が無難です。マヨネーズも要注意! 酢を使っているので傷みにくいように思いますが、実は他の食材と混ざることによって傷みやすくなってしまいます。
マヨネーズを使いたいときには別の容器で用意するなどの工夫を。
保冷剤を活用する
サラダを傷ませないためには温度の上昇を防ぐことも大切。市販の保冷剤を活用したり、凍らせたゼリーを保冷剤代わりに一緒に入れておくなどしてなるべく低い温度に保つ工夫をしましょう。
ちなみに、100均でもこんなかわいい保冷剤が売られています。ランチバッグに保冷剤を入れる一手間も、これなら気分が上がりそう!
食欲のない時期でも、こんな華やかなサラダならモリモリ食べられそうな気がしますね。夏バテ気味のときだけでなく、ダイエット中の人にももちろんおすすめ。彩り豊かなサラダランチで暑い夏を乗り切りましょう!
TOP PHOTO/Dmitry_Tsvetkov/shutterstock
参照/
macaroni「暖かくなったら要注意!お弁当のサラダを傷ませないコツとおすすめレシピ」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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