寝かしつけ後にこっそりと♪私の夜アイス～第6回～ロッテ『雪見だいふく（お月見ももちもち）』

こんばんは！　今日も家事に育児にお仕事に…みなさん、本当～にお疲れ様でした。

アイス好き編集部員の筆者が、寝かしつけ後の“ママの特別ご褒美タイム”に食べたいアイスを独断で毎週紹介していくmamaPRESSの連載企画。

9月も早くも下旬になり、涼しい日も増えてきましたね。ところで、来週24日の月曜日は『十五夜』ですね。子どもたちと一緒に十五夜を楽しむ予定はありますか？

満月の夜に一緒に食べたいのがお月見団子。子どもと一緒に手作りするのも素敵ですが、時間がないというママ、こちらのお月見アイスはいかがでしょうか。

モチモチ度がUP！満月を見ながら食べたい、ロッテ『雪見だいふく（お月見ももちもち）』

お一人で夜にこっそり食べるのも良いけれど、こちらのアイスは子どもと一緒でも十分楽しめますよ♪

1981年にロッテから生みだされた『雪見だいふく』。懐かしい思い出のあるママもいるのでは？　私もその中の1人。元々おもちもアイスも大好きだった私にとって、雪見だいふくは子どもの頃に大好きだった商品です。

大人になってからも変わらず、新しい味が出るたびに必ず食べています。

こちらの商品はお月見に合わせて黄色に染まった雪見だいふく。まさに“お月見もちもち”。

でも、このお月見バージョンの雪見だいふくが発売されたのは、この夏、ロッテの社員がロッテで引き継がれている書類の中から発見した、とある古ぼけたハンドブックがきっかけなのだとか…。

そのハンドブックには、“雪見だいふくは、雪でなく、月を見ながら楽しむためのアイス、つまり、元々は月見だいふくだった”ということが記載されていて、急遽、つじつまを合わせるために、『雪見だいふく（お月見ももちもち）』の発売が決定したというわけなんです。

由来はさておき、アイス好きにとっては、お月見にも、だいふくアイスを楽しめるなんて、ただ、ただうれしいの一言に尽きるのです♪（溶けるのでお供えはできませんが。）

今回もパッケージのバリエーションがいくつかあるようで、うさぎちゃんがあるものとないものがあります。我が家は娘が絶対にウサギを譲らないので、ウサギバージョンを多めに購入しました。

さっそく開けてみると、このように、通常は真っ白な大福アイスなのに代わって、黄色い大福アイスが2つ顔を出しています。なんだか目玉焼きに見えるのは私だけ？

パッケージの裏には雪見うさぎちゃんからのメッセージが…♪

こちらも通常バージョンと同じですが、メッセージの内容がお月見版になっているんですね。

そして、おみくじ代わりにもなるピンクのフォークも従来どおり。ハートが3つだとラッキーです♪　このあたりは、子どもも一緒に楽しめそう＾＾

そのままほおばるのも良し！ですが、お皿に入れて、ちょっとだけお月見気分を楽しむのも◎。紫のガラス皿に入れてみると、なんだか本当にお月さまみたいです。

半分にカットしてみると、中身のアイスは通常版と変わらず白いバニラアイスだということがわかります。

お味はというと、お月見版だから、また違った味がするのかと思いきや、通常の雪見だいふくと特に変わらないお味で、とってもおいしかったです♪

調べてみると、味はまったく変わらぬまま、求肥だけクチナシやカラメルといった着色料で色付けされているのだそう。

『お月見ももちもち』という名前のとおり、しっかりと求肥のもちもち感を味わえますし、こんなに伸びます。そして、中のアイスもふっくらとやさしいバニラアイスです♪

総評ロッテ『雪見だいふく（お月見ももちもち）』は…？

最後に、独断と偏見でアイスのタイプを5段階星評価させていただきます。

商品名：雪見だいふく（お月見ももちもち）
希望小売価格：130円(税抜)

カロリー：82kcal/1個あたり
贅沢度　：★★★☆☆
罪悪感度：★☆☆☆☆
爽快感　：★★☆☆☆
濃厚度　：★★☆☆☆

雪見だいふくの素晴らしいところは、この満足度でカロリーが1つ、たったの82kcalだということ。2つ食べたって164kcal。罪悪感はまったく残りませんよ♪

こちらの『雪見だいふく（お月見もちもち）』は、お月見シーズンの今だけの限定商品。

月夜の晩にパパと2人で月を眺めながら食べるもよし！　子どもと一緒にワイワイはしゃぎながら食べるもよし！　みなさんのお好みのシチュエーションで、ぜひお月見版の雪見だいふくを楽しんでみてくださいね♪

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参照／ PR TIMES「雪見だいふくの衝撃の真相!?つじつまを合わせるために新商品が誕生!　ロッテ『雪見だいふく（お月見ももちもち）』9月3日（月）全国発売！ 衝撃の誕生秘話！どこが変わった？クイズ選手権も同時に開催！」
ロッテ「雪見だいふく」
J-Net21「「雪見だいふく」－後発メーカーだからこそ逆転の発想で勝負する」