2019.01.28
新生児~歩きたい盛りのキッズまで!“ヒップシート抱っこ紐”おすすめ4選
抱っこが大好きな子どもにぴったりの『ヒップシート』をご存知ですか?
ベビーカーに乗ってくれない…、でも歩くのもそんなに好きじゃない…という抱っこが大好きな子どもとの外出に疲れてしまっているママの強い味方。
最近ではさらに進化した“ヒップシート抱っこ紐”がママたちから注目を集めているんです。
肩や腰への負担も!ママたちから人気の『ヒップシート』って?
『ヒップシート』とは、子どものお尻をのせることができるシートのことです。
子どもが歩きはじめると、少し歩いて満足すると「抱っこ!」となり、抱っこして少し経つと「降りる!」の繰り返しになることもしばしば。子どもの「歩きたい!」と「疲れた!」への対応に、ママの腕も腰も悲鳴をあげてしまいますよね。
そんなとき便利なのがこの『ヒップシート』! 見た目は大きなウエストポーチといったところでしょうか。使い方はとっても簡単で、ベルトを腰に巻くだけです。
腰ベルトに座面がついているので、子どもを座らせて抱っこすることができ、腕への負担がかなり軽減されます。子どもも抱っこ紐よりも動きに自由がきくので快適に過ごせます。
この楽さに、一度慣れてしまうとやみつきでやめられないというママも多いのだそう。
ヒップシートの使用感や、選び方のポイントについてはmamaPRESSでもご紹介しているので、ぜひ見てみてくださいね♪
抱っこ好きベビーとの外出がラク~♪ベルト式抱っこひも『ヒップシート』がこんなに便利!
ママたちも注目!“ヒップシート抱っこ紐”が超便利!おすすめ4選
このヒップシートですが、ベルトの部分単体だと、使えるのは大体1歳前後から。できれば赤ちゃんの頃から使っている抱っこ紐を買い替えずに長く使いたいものですよね。
最近では、新生児から使える、ヒップシート付きの抱っこ紐があらゆるブランドより発売されていて“次世代型抱っこ紐”として赤ちゃんがいるママたちから注目されているんです。
おすすめをブランド別にご紹介しましょう。
BABY&Me(ベビーアンドミー)
対面抱っこや前向き抱っこ、おんぶなどさまざまなシーンに対応できるBABY&Meのヒップシートキャリア。
もちろん上の部分を取り外し、ヒップシートのみでも使うことができます。ヒップシートには滑り止めパッドがついているので安心です。
日本人の赤ちゃんの体格を考えたサイズになっており、首を守るヘッドサポートは、前向き抱っこのときは、折り返して使えるんです!
赤ちゃんの繊細な肌に触れても安心なオーガニック素材のよだれカバー付きなのも嬉しいポイントです。
価格は形によって幅がありますが、18,500~27,000円(税込)です。カラーバリエーションはなんと最大14種類!
軽さとつけ心地を重視して選んだというこの方。ヒップシート部分がコンパクトなので、そこまで邪魔にならないのだそう。
ヒップシート抱っこ紐は、かさばってしまうのがネックですが、このかさばりのデメリットを超えるほど良い仕事をしてくれますよ!
詳しい情報はこちら
mia mily(ミアミリー)
スイス発のミアミリーは、腰痛が原因で赤ちゃんの抱っこができなくなってしまったママが作った抱っこ紐。赤ちゃんの成長に合わせて9通りの使い方ができる、新生児から抱っこ卒業まで使えるように考えられたヒップシート抱っこ紐です。
快適性・安全性・機能性・利便性を優先して開発されており、ヒップシート部分もスタイリッシュでコンパクトなのに、収納ポーチになっていてとっても便利です。
インサートを付ければ新生児から使えるので、長く使えてとっても便利!
色はグレー・ブルー・ブラックの服装にも馴染みやすい3種類。価格は28,080円(税込)です。
かっこいいデザインなのでパパもお似合いです!
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mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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