2019.03.01
子連れでも気兼ねなく利用できる!関東のおすすめ『子ども図書館』4選
子どもは絵本好きだけど、子連れで図書館は行きにくいと思うママは多いですよね。でも、図書館の中には、やんちゃざかりの子どもと一緒でも気兼ねなく利用できる子ども専用の図書館もあるんですよ!
今回は、子ども連れにおすすめの、関東にある『子ども図書館』をご紹介したいと思います。
国際子ども図書館
子どもと一緒にいける図書館といえばここ! 上野恩賜公園に隣接する『国際子ども図書館』です。
日本初、“児童書専門の国立図書館”として2000年に設立され、国内外のありとあらゆる児童書が並んでいます。なんと、日本国内で出版されたすべての児童書が揃っているのだとか!
中でも小さな子ども連れにおすすめなのが、施設内『子どものへや』の中にある“小さな子どものための絵本コーナー”。親子で靴を脱いでゆっくり絵本が読めるようになっています。
こんな風に、同じ本が数カ国語バージョンで読むこともでき、子どもが世界に興味や関心を持つきっかけにもなりそう!
図書館見学ツアーや本の読み聞かせ会などのイベントも盛りだくさん。近郊に住んでいるなら一度は訪れたい図書館です。
所在地:東京都台東区上野公園12-49
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東京子ども図書館
『東京子ども図書館』は子どもの本と読書を専門とする私立図書館です。1974年に設立され、その後2010年には公益財団法人となっています。
施設内には児童室があり、幼児から中高生までを対象にした絵本やノンフィクション作品などが約8,000冊もそろっています。
子どもたちがお話を聞く『おはなしのへや』では、親子で楽しめるわらべ歌の会なども開催。室内の煉瓦の壁や北欧の薪ストーブ、ステンドグラスなどがまるでお話の世界に入り込んだかのような素敵な空間を演出しています。
所在地:東京都中野区江原町1丁目19-10
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飯能市立こども図書館
埼玉県飯能市にある『こども図書館』は、0~12歳向けの本を所蔵する市立図書館。冬は床暖房完備。快適な環境で絵本を楽しむことができますよ。
出典:飯能市立図書館
雑誌コーナーにはママ向けの雑誌約40種類置いてあるとのこと。子どもが本を読んでいる間にママも隣でゆっくり読書をすることができますね。
館内にある、ちょっと珍しい場所が『緑陰図書コーナー』。
出典:飯能市立図書館
気候の良い時期には心地よい風にふかれながらベンチで読書…。ちょっぴり贅沢な気分が味わえそうですね!
所在地:埼玉県飯能市稲荷町25-8
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流山市おおたかの森こども図書館
千葉県流山市にある、『おおたかの森小・中学校』の敷地内にあるのがこちらの『こども図書館』。大きな開放的なまどから降り注ぐ太陽が心地よい図書館です。
ここには絵本や中学生までを対象とした児童書、子育て関連図書を7,000冊以上所蔵されています。
毎週金曜日の午前中には幼児向けの『おはなし会』も開催。小さな子どもがいるママは是非利用してみて!
ちなみに、近くにはイベントホールや会議室のある『おおたかの森センター』や『どんぐり学童クラブ』も。こちらもワークショップなど開催しているので要チェックです。
所在地:千葉県流山市市野谷621-1
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絵本って子どものものと思いがちですが、実は大人になって読むと子どもの頃とはまた違った印象を受けたり新しい発見や感動もあったりしますよね。
今回ご紹介した図書館では、きっとママ・パパも子ども一緒に楽しめるはず! ぜひ親子で出かけて素敵な絵本と出会ってみませんか?
TOP PHOTO/Tomsickova Tatyana/shutterstock
参照/
ならいごとキッズ「賢いママは図書館を利用している!子連れで気を付けるべきマナーは?」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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