2019.04.04
ドラえもんの世界を子どもと一緒に楽しめる♪『藤子・F・不二雄ミュージアム』は遊び心がいっぱい!
ドラえもんでおなじみの『藤子・F・不二雄ミュージアム』。大人も子どもも楽しめると人気の高い施設ですが、実は2階にある子どもが遊べるスペース『みんなのひろば』がプチリニューアルしているんです。
今回は、子連れで楽しめる『藤子・F・不二雄ミュージアム』の魅力とともに、リニューアルした『みんなのひろば』をご紹介します。
ドラえもんと仲間たちの世界に浸れる!『藤子・F・不二雄ミュージアム』って?
大人気キャラクター『ドラえもん』の作者といえば藤子・F・不二雄先生。
神奈川県川崎市にある『藤子・F・不二雄ミュージアム』は、先生の原画を中心に発想の原点を探り、『SF-すこしふしぎ』な世界を体感しながら、漫画の面白さ、作品に込められた“やさしい思い”や“あたたかいまなざし”を感じられる空間です。
作品の原画を実際に見ることができる展示室から、子どもたちがキャラクターの世界を体感できる広場、作品の中に出てくるキャラクターや食べ物をモチーフにしたオリジナルメニューがあるレストランなど、見どころ満載で、小さな子どもから大人までが楽しめる施設として、常に多く人でにぎわっています。
小さな子どもでも楽しめる!藤子・F・不二雄ミュージアムの見どころとは?
藤子・F・不二雄ミュージアムは、漫画やアニメについて理解ができるようになる3~4歳以上の子どもの方が楽しめる施設です。
でも、施設内には赤ちゃん連れにも優しいポイントがたくさんあるので、きょうだいで小さな子どもがいるママも十分に楽しめるんです。見どころをご紹介します。
子ども用のガイド機器が配られる!『展示室』
貴重な原画や資料を公開している展示コーナーでは、漫画の歴史や作品の歴史などを知ることができます。子供には子ども用のガイド機器が配られるので、話を理解できるようになる4歳くらいからの子どもなら十分に楽しめるゾーンです。
また、アニメーションを使って漫画ができあがるまでの仕組みをわかりやすく説明しているコーナーもあるので、大人も子どもも夢中になって、ついついかじりつくようにして見てしまいます。
赤ちゃんが楽しめるキッズスペースも!
2階には未就学児対象の木のぬくもり溢れるキッズスペースが。きょうだいなどで小さな赤ちゃんがいる場合は、こちらのコーナーでひと休みするのがおすすめです。靴を脱いで、小さな子どもでものびのびと遊ぶことができます。
お兄ちゃん、お姉ちゃんは『まんがコーナー』へ
そして、キッズスペースの目の前にあるのが『まんがコーナー』。ベンチに座って先生の作品を自由に読むことができます。
ママと小さな子どもがキッズスペースで遊んでいる間、お兄ちゃん、お姉ちゃんはドラえもんと一緒に漫画を読んで過ごすというファミリーも多く見られます。大人も思わず時間を忘れて読みふけってしまうかも!?
ミニシアターではじめての映画体験も…!?
ミュージアム内には、200インチのスクリーンで上映されるミニシアター『Fシアター』も。20分ほどの短い上映なので、小さな子どもにとっての初めての映画体験にも…!?
上映される内容は、ミュージアムオリジナルの作品で藤子・F・不二雄先生の作品に出てくる懐かしのキャラクターたちがたくさん出てくるかも…♪
オリジナルメニューがかわいい&楽しい!『ミュージアムカフェ』
お腹が空いたら3Fの『ミュージアムカフェ』へGO! ここでもキャラクターモチーフのオリジナルメニューが楽しめます。
コロ助の顔になっているメニューやお子さまランチなど、大人も子どももテンションが上がってしまうメニューがたくさんあって迷ってしまうはず…!
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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