2025.01.28
【冬に行きたい】関東子連れお出かけスポット
寒くて外には出たくない季節。それでも元気な子どもたちにとっては、一日中おうちで過ごすのが苦痛に感じてしまう場合もありますよね。
今回は室内で遊ぶことのできる関東の施設をご紹介したいと思います。
是非家族で楽しい時間を過ごしてくださいね。
東京都水の科学館
私たちの生活になくてはならない水について学ぶことが出来るのがこの科学館。
様々な仕掛けがあるので、興味を持って学ぶことが出来ます。
ここではいくつかその仕掛けをご紹介します。
アクア・トリップ 水のたびシアター
引用:東京都水の科学館「アクア・トリップ 水のたびシアター」前方・左右・天井の4面に映し出される大迫力映像で、あたかも映像の中に入り込んだような感覚を体感できる、これまでにない最新の映像シアターです。
自分が水つぶになったような感覚で「水の大循環」をたどり、「水の旅」をからだ全体で体感できます。
私たちが普段使っている水がどこからきてどこに行くのかを大きなモニターで学ぶことが出来ます。
アクア・フォレスト 森を探検!水のふるさと
引用:東京都水の科学館「アクア・フォレスト 森を探検!水のふるさと」体を動かしながらクイズに挑戦することができ、楽しみながら、水道水源林や森を守るしごとについて知ることができます。
森から生まれる水について学べると同時に、生き物や森の資源の大切さについても学ぶことが出来ます。
探検など体を動かすことが出来るのでより効果的に学ぶことが出来ます。
アクア・タウン みんなで発見!くらしの水
引用:東京都水の科学館「アクア・タウン みんなで発見!くらしの水」浄水場できれいになった水が各家庭で使われるまでにどのような道を通ってくるのか。
家庭のどんなところで水が使われているのか改めて考えることが出来るコーナーです。
アクア・ラボラトリー ふしぎ体験!水の実験室
実験を交えた施設で楽しみながら水への理解を深めることが出来ます。
ここでしかできない水の性質を利用した実験装置がたくさん!
多摩六都科学館
宇宙に興味のある子供に特におすすめなのがこちらの施設。月の重力空間を実際に歩いたりジャンプしたりしながら体験することが出来ます。
他にも体験型の施設がいっぱい。1日中大満足で遊ぶことができ、都心からのアクセスも良いのでおすすめです!
また、プラネタリウムでは世界最大級のドームで満天の星空をのぞむことができます。
一億四千個もの星を映し出す機械を搭載。スタッフさんによる生解説もあります。
子どもが主体的に学ぶことが出来るようなつくりになっていることが魅力です。
宇宙に関することだけでなく五感を用いて体のつくりや電気のことなど様々な分野を学ぶことが出来ます。
体験型でこどもだけでなく家族で楽しめる施設になっています。
造幣局さいたま支局
全国に三か所しかないお金が生まれる場所の一つ。大阪と埼玉、広島で作られています。
平日限定で工場見学を行うことができ、お金の作られる様子を間近で見学することが可能です。
誰もが使う身近なものを見学できるのはワクワクしますね。
また、造幣局のHPには、キッズサイトもオープンされていて、造幣局がどんなことをしているか子供が自ら学ぶこともできます。様々なコンテンツが用意されているので、実際に現地に足を運ぶ前に親子で予習しても楽しいですね。
ANA機体工場見学
大迫力のANAの機体整備の様子が見学できるのが東京都にあるこちらの施設。ANAの整備部門のお仕事内容を無料で見学出来ちゃいます。
なお、小学生以上のみ見学の対象となっていて未就学児の見学はできないので気を付けて。
他では買えないANAグッズも手に入る施設です。
ツアー情報
ツアー時間:90分
受付
引用:ANA Blue Hangar Tour (Tour Contents)まず初めに受付を行います。ANAのカウンターにわくわく・ドキドキですね。
つぎにお話し会場へ。
引用:ANA Blue Hangar Tour (Tour Contents)ここでは格納庫への出発前にANAの整備部門を知ることができます。
いよいよ格納庫の見学へ
引用:ANA Blue Hangar Tour (Tour Contents)大迫力の格納庫と機体を見学。実際に働いている方の姿も見学できるそう。
展示ホールへ
引用:ANA Blue Hangar Tour (Tour Contents)展示ホールで整備士について学べます。
e.TEAM ANA(整備部門)の説明や、一等航空整備士への道なども知ることができちゃう!?
体験コーナーもあるそう。
グッズショップ
引用:ANA Blue Hangar Tour (Tour Contents)ツアーの記念にピッタリのグッズショップ。 ここでしか手に入らないグッズモアあるそうなので是非チェックして!
いかがだったでしょうか。
冬のお出かけの選択肢として参考にしていただけたら嬉しいです。
また、室内の施設は冬が終わっても天気を心配する必要なく遊ぶことができます。
ぜひ訪れて見てくださいね。
東京都水の科学館
多摩六都科学館
造幣局
ANA Blue Hangar Tour