2015.06.12
子どもが喜ぶ使いやすさ!『六角知能箸』が優秀!
お箸の持ち方で親の躾がわかる!とまで言われる、日本の箸文化。とはいえ、お箸のしつけで悩むママも多いですよね。
『六角知能箸』を使うと、上手なお箸の使い方を子どもにマスターさせることができちゃうそうです! ポイント別に、この『六角知能箸』について解説していきます。
『エジソンのお箸』がなかなか卒業できない!
筆者の娘は1歳半ぐらいに『エジソンのお箸』が使えるようになってから、そのあと普通のお箸への移行がなかなか進まず、悩んでいました。どうやら一度エジソンのお箸のような矯正箸に慣れてしまうと、なかなか普通のお箸が使えずに困っているという方は、結構多いみたいです。
そんなときは、普通のお箸で無理やり練習するより『六角知能箸』を使ってみるのがオススメ!
筆者はたまたまネットで見つけて購入して試してみたのですが、角があるから指が滑らず、ちゃんとした位置に指がいくようで、最初はとまどっていましたがなんとかご飯が持ち上げられるようになりました!
普通のお箸ではまだ掴めないお豆腐やお豆などの掴みにくい食材も、この『六角知能箸』なら掴めるようになってきており、本人も満足している様子です。
鉛筆と同じ六角形だから小さな子どもも持ちやすい
小さな子どもの手にぴったりフィットする理想のお箸が、この『六角知能箸』。鉛筆のような六角形をしたお箸には、お箸を正しく使えるようになるための工夫がたくさん施してあります。
手の専門家と決めた持ちやすい長さ、形、重心。小さな子ども向けに天然の竹を使った安心素材で、軽くて細いため、使いやすいのです!
箸先3cm部分には、透明の滑り止め加工が施されているので、小さな食材でもつまみやすく、滑りにくいようになっています。
ちなみに、お箸を正しく使うには複雑な指の動きが必要なため、脳の発達にも役に立つのだとか! 脳の1/3は手を動かすためにあると言われており、手を動かすことで脳のあらゆる分野に刺激を与えることができます。
また、大脳の成長は2~15歳の間に完成し、6歳にピークを迎えると緩やかになると言われているため、その6歳までの成長期に指先を十分に動かすことで、脳が十分な発達をすることができるんだそう!
また、この『六角知能箸』は、幼稚園や保育園で使われているところも多いようで、しかも年齢別にサイズが豊富にあるので、子どもの手の成長に合わせたお箸を選ぶことができるんですよ。
ネットで簡単に買えるし、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるかもしれません♪ 子どものお箸トレーニングでお悩みのママさん、ぜひ一度試してみてくださいね。
文/金子奏
参照/
箸匠せいわ 六角知能箸
金子奏
フリーライター&3歳の女の子のママ。現在34歳。大学卒業後、女性ファッション誌ViViのファッションライターに。出産を機に退職し、現在はウェブライターとして活動を再開中。得意...
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