2015.09.28
この秋はただのブラウンじゃダメ!赤み系の『レンガ色』でトレンドを取り入れて!
そろそろ秋を意識したカラーをファッションやメイクに取り入れたくなる頃ですよね。秋と言えばブラウンカラー。中でもこの秋大注目なのは赤みを帯びたくすんだ雰囲気の茶色『レンガ色』!
レンガ色はアイカラーとして目元に使うと立体感が増して彫りが深く見える効果があるので、簡単に外国の女の子のような雰囲気になれちゃいます。また、奇抜なカラーでもないので比較的誰にでも似合うというのもメリット♪
そんなレンガ色を使用する際のポイントをご紹介します!
アイカラーベースはマスト!
アイカラーをまぶたにのせる前に、下準備としてアイカラーベースを塗っておくと◎。
特に高価なものでなくても、ドラッグストアで数百円ほどで手に入るものでも十分です。使うと使わないでは発色やもちが違います。
また、粉飛びを防いでくれるという効果も。アイカラーベースを塗っておくと、気づいたらパンダ目になってた!なんてこともありません。
全体を同系色でまとめる
アイカラーをブラウンにしたら、他のアイテムも同系色を使うとキレイにまとまります。アイライナーやマスカラはブラックよりはブラウンを使った方がしっくり馴染むでしょう。
口元は思い切って発色の良いレッドを使ってみるのもおすすめ。目元を優しいカラーにしているのでそこまでキツイ印象になりませんよ。
じわっとグラデーション使いも◎
レンガ色単色をまぶた全体に広げると何だか腫れぼったい感じになってしまう場合には、グラデーションカラーにするのも◎。ただし、しっかりとしたグラデーションにするとコンサバっぽくなりすぎちゃうので、じんわりとしたグラデーションにするのがポイント。
レンガ色と濃い目のブラウンの2色を使って目尻にかけて色が濃くなるようにカラーを乗せると引き締まった印象になります。
注目の新作シャドウコレクション!
赤レンガ色のシャドウって、どこのを買ったらいいの?という方のために、この秋注目の新作赤レンガシャドウをご紹介します!
MAC 『エレクトリッククールアイシャドウ(ダイナモ)』
パール感が美しいふんわり軽いテクスチャーのアイシャドウ。スポンジタイプのテクスチャーが特徴です。発色も良く、瞼にピタっと密着し、つけたての仕上がりが長く続くほどもちがいいのが嬉しい!
アディクション 『ザ アイシャドウ(ラ・マムーニア)』
赤土を思わせるような赤茶が特徴。こちらはマットな仕上がりで見た目そのままの色を再現できます。より赤みの強い色が好みの方におすすめ!
KATE トラップインパクトアイズ(BR-1)
プチプラコスメの代表『KATE』からも新商品が登場。5色の色展開があり、その中でもBR-1はモードな赤味ブラウンが特徴です。これ一つで上まぶたのグラデーションはもちろん、下まぶたにもグラデーションも完成するのが嬉しいですね。
落ち着いたブラウンが自分の定番という人も、この秋はちょっと違った雰囲気のレンガ色に挑戦してみませんか?
レンガ色にはお肌の白色を際立たせるという嬉しい効果もあります。ついつい無難なメイクに落ち着いてしまいがちですが、たまには冒険してみませんか?
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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