子育てママがされて嬉しかった＆ありがた迷惑だった親切ベスト5

子育てはとにかく大変！　特に子どもと２人でお出かけとなると、あれやこれや荷物も多く、ママひとりだと帰りはヘトヘト。それに2人きりだと駅では困ることも多々…そんなとき、さりげなく手を差し伸べてくれて嬉しかったことってありませんか？

今回は子育てしていて嬉しかった親切をご紹介します。子どもと２人でお出かけが億劫になっているママは是非読んでみてください。

思わず涙を流した事も！？嬉しかった親切ベスト5

1位　エレベーターのない駅でベビーカーを運んでくれた

まだまだ多いエレベーターのない駅。そんなときに限って、抱っこ紐を忘れてしまった、子どもが熟睡している…となると、子どもを抱っこしながらベビーカーを担いで階段を上るしかない！

そんな窮地に追い込まれているとき、ふっと横から「お手伝いしますよ」と手を差し伸べてくれると、ママは思わず胸キュンしてしまいます。

2位　寝ている子どもを抱っこしていると席を譲ってくれた

1日中抱っこしてお出かけした帰りママはヘトヘト。しかも電車は帰宅ラッシュで満員状態。そんなときに、ふっとさりげなく席を譲ってもらえる嬉しさは涙ものですよね。

3位　車内で泣き止まない子どもを一緒にあやしてくれた

人の多い車内で大泣きが始まると、冷たい視線を感じてママはとっても気まずくなるもの。１人で必死にあやしているとき「あらら〜どうしたの〜？お腹空いたのかな？」なんて、声をかけてくれるおばさま。そんなお声かけに子どもが泣き止んでくれたときは、おばさまが女神に見えたりします！

4位　「子育ては大変よね」など共感の言葉をかけられた

子どもとお買い物中イヤイヤが始まり困っていたら「大変ね、わたしも同じ経験をしたわ。頑張って」など共感の声をかけてくれると、心がホッとします。精神的に１人になりやすい育児ママ、ふとした共感の言葉に救われることって多いんです。

5位　レストランの店員が子どもをあやしてくれた

レストランでぐずる子どもに、おもちゃを出してもダメ、ジューズを飲ませてもダメ…そんなとき、店員さんがあやしてくれると助かります。ふっとテーブルに来てお菓子をくれたり、サービスでデザートくれたり、子どもに優しいレストランって案外たくさんあるんですよね。

番外編！ちょっぴりありがた迷惑だった親切ベスト3

1位　座ると泣く子どもを立ってあやしているときに席を譲ってもらった

立って抱いているときはゴキゲンなのに座ると泣くのは、赤ちゃんの特性ですよね。これを車内でやっているときに席を譲られると、断るしかないのが気まずいことも。
気を利かして席を譲ってくれたのはとってもありがたいことですので、事情を説明して、気持ちよく座っていてもらえるようにできるといいですね。

2位　子どもへの困ったプレゼント

アレルギーのある食べ物や、まだ食べられない（飲めない）もの、おうちではNGにしているものを渡されると、子どもは当然欲しがりますよね。おとなしくしていたところに、そんな地雷を踏まれるとママは当然ありがた迷惑なことも！

3位　昔ながらの育児を押し付けてくる

昔は「抱きぐせがつくから抱っこしない」と言われていたものが、今は泣き止むまで抱っこした方がいいと推奨されていたり、昔と今って育児も変わってきていますよね。親や義両親、親戚、通りすがりのおばあちゃんなど、親切なアドバイスのつもりの言動が、実はママと考えが違うとありがた迷惑だと感じることも。

育児は大変ですがその分人のありがたみを感じられることもある、とっても素敵なもの。困ったときに声をかけてくれるおばさまたちも、きっと同じように親切にされたのかもしれません。電車で困っているママがいたら、ありがた迷惑にならないように、手を差し伸べていきたいものです。