2016.03.20
子連れでも100%楽しめる☆必要なモノ+αで今年の花見は完璧に
もうすぐお花見の季節。天気のいい日には子どもたちを連れて外でお花見をすると、とっても気持ちがいいですよね! でも、小さいモンスターを連れてのお花見にはそれなりの準備も必要…。必要最低限の持ち物と、持っていて便利、且つ楽しめるおすすめアイテムを押さえておきましょう。
まずは絶対忘れちゃいけないものを押さえておいて
子連れの花見には必要なものがいっぱい…。バッグは軽くて汚れてもよい大きなものを選びましょう。最低限必要なものは以下のとおり。
- レジャーシート
- ゴミ袋
- 割りばし、スプーン、フォーク類
- 紙皿、紙コップ
- ウェットティッシュ(子どもの口や手を拭けるノンアルコールタイプ)
- ガムテープ
- 飲食物
飲食物以外はすべて100均で揃えられます。このほか、おむつや子どもの着替え、食事セットやお菓子など、ママバッグに普段入れて持ち歩いているものも忘れずに。
寒くなったら…ご飯が余ったら…もしもに備えて持っていこう
子連れの花見には思わぬハプニングがつきもの。そんなときに持っていると便利なものは以下のとおり。
ブランケット
春になって暖かくなったとはいえ、まだまだ寒い日もあります。突然寒くなったときにブランケットを持っていると、すぐに羽織れてとっても便利。
お持ち帰り用のパックと輪ゴム
食事を持ち寄りにしたり、現地で調達したりしたとき、余ってしまった食材を持って帰るのに使えます。
銀マット
レジャーシートの下がごつごつしていると、お尻が痛くなってしまいます。銀マットの上にレジャーシートを敷いておくととっても便利。大きなものはホームセンターに、持ち運びに便利な小さなサイズは100均でも売られています。また、段ボールでも代用できます。
折りたたみテーブル
子どもがいると、飲み物をすぐにこぼしてしまいますよね。小さなテーブルがあると、ちょっと飲み物や食べ物を置くのにとっても便利。荷物になるのが嫌だという方は、代わりに小さめのお盆を持って行ってもいいでしょう。
ゴミ箱スタンド
ゴミ袋が風で飛んでしまうのを防ぎます。大人数での花見には持っていくととても便利です。一部の100均でも売られているようですよ。
これらを揃えておけば、あとはキレイな桜とお日様さえあればお花見を楽しむことができるでしょう。でも、もっともっとお花見を盛り上げたい方は、以下の点にも目を向けてみてください。
最低限必要なモノも、おしゃれなアイテムにするだけで気分がアガる☆
お花見だけではなく、大勢でピクニックをするときに欠かせないレジャーシートや紙皿、紙コップ。最近は100均でも、とってもかわいいデザインのものが売られています。何かと使えるので、お気に入りを見つけたら買っておくととっても便利☆
こちらはseriaの紙コップ。アメリカンなデザインがとってもかわいくておすすめ。カラフルなので子どもも喜びそうですし、にぎやかなお花見にぴったり☆
こちらはダイソーの紙コップ。ハートデザインがとってもキュートで、写真のようにお菓子を入れてもいいですよね。
こちらはseriaで売られているレジャーシート。淡い色合いがとってもかわいいですね。大きさが物足りないと感じる方は、2~3枚購入して、並べて使ってもいいかもしれません。
遊びのグッズも忘れずに…☆これさえあれば子どもも大喜び
シャボン玉
子どもも大好きなシャボン玉。桜の木の下でフゥーっと吹いたらとってもキレイですよね。素敵な思い出写真が撮れるかもしれません。ですが、周りの人がご飯を食べているときは、迷惑になるかもしれませんので、注意が必要。使うタイミングはママが判断してくださいね。
こちらも100均で売られていますし、そんなにかさばらないので、ぜひ花見の荷物の中に入れてみてください。
広い場所では体を使った遊びを思いっきり!
子どもが5歳以上の場合は、バトミントンやフリスビーなどを持って行って、体を思いっきり使った遊びをすると、親子で楽しめます。小さな子どもでも、ボールを一緒に追いかけたりするだけで喜ぶでしょう。外でしかできない遊びを思いっきり楽しんでください。
意外と使えるおままごとセット
外で遊ぶのにおままごとセット? と思う方もいるかと思いますが、おままごとの食器を少しだけ持って行って桜の花びらを使ったおままごとをするのもとってもオススメ。家の中でするおままごとと一味違った遊び方ができそうですね☆
お花見の場所までの移動手段によって、持っていける荷物の量も決まってくるかと思います。ママの無理のない範囲で、みんながハッピーに過ごせるお花見にしてくださいね☆
tommy☆
1984年生まれ。静岡出身、2014年生まれの女の子のママ。大学卒業後、Web業界で7年間働いた後、結婚&出産で退職。娘が2歳になってから、のんびりと子育てをしながらエディター...
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