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2017.01.27

コレは便利!各県で次々と導入される『電子母子手帳』のメリット4つ

コレは便利!各県で次々と導入される『電子母子手帳』のメリット4つ

神奈川県で1月から導入された母子健康手帳の電子版サービス、『電子母子手帳』。これがママの間で便利と好評で、茨城県でもサービスが開始されました。

基本的な機能であれば、対象の自治体以外の人でも気軽に使うことのできるこの電子母子手帳。いったいどんなメリットがあるのでしょうか?

『電子母子手帳』はどんな機能があるの?

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出典:GooglePlay「電子母子手帳」

メリット1,子どもの成長をグラフで見られる!

妊娠時・出産後の子どもの身長・体重を記録でき、グラフでわかりやすく表示してくれるので、我が子の成長具合をとっても簡単に管理できちゃいます!

メリット2,子どものかわいい写真を家族とシェア!

子どもの成長を写真や動画で残すことができます!

メリット3,わずらわしい予防接種のスケジュールを管理できる!

ママが頭を悩ます予防接種のスケジュール管理もお任せ! 生まれた日から最適な接種日を自動計算してくれたり、予定日が近くなると通知してくれたりするので、接種し忘れの心配が少なくなります。
ちなみに、1月に導入された茨城県の龍ケ崎市では“予防接種の受け忘れが多かったこと”が電子母子手帳導入の決め手となったそうです。

メリット4,住んでいる地域のイベントやお役立ち情報が届く!

住んでいる地域の育児関連情報や、イベント情報など、対象の自治体からのお知らせが届きます。妊娠・出産・子育てで必要な手続きや保育園のこと、役立つイベント情報などを手元ですぐにチェックできますね。

Twitterでも反響が!

電子母子手帳を採用する自治体が増えつつあり、その話題はTwitterにも。

これからは子育て関連の手続きがネットでできるようになると話題になりましたが、母子手帳まで電子化になるなんて驚きですよね!

子育てに関するサービスがどんどん電子化しているようです。

もう役所に行く必要なし!?面倒だった子育て関連手続きがオンラインで可能に!

たしかに、ネット事情は時代とともにどんどん変化しています。今が便利でも、将来までずっと利用できるものでないと意味がありませんね。電子母子手帳も、時代の変化にずっと対応していけることが望まれますね!

電子母子手帳はいつでも手元に置いておけるメリットの反面、紙とは違って形に残らないというデメリットもあります。
消えて困るデータは自分でもバックアップをとっておいたり、大事な写真はプリントアウトしておくなど、デメリットをカバーできる対策をとっておくと安心ですね。

アプリ入手はこちらから

電子母子手帳はApple、GooglePlayでダウンロードできます。

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出典:GooglePlay「電子母子手帳」

Appleはこちら
GooglePlayはこちら

常にどこにいても確認ができるアプリのよさもあれば、ずっと残しておけるアナログの手帳のよさもあります。それぞれをうまく使いこなせたら、かなり便利になりそうですね!

参考/
電子母子手帳「妊娠中から出産後までずっと使えるWeb母子健康手帳」
タウンニュース「藤沢市 電子母子手帳を導入」
産経ニュース「「電子母子手帳」が好評 龍ケ崎・稲敷市がサービス開始 茨城」 

mamaPRESS編集部

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