2013.06.18
オトナもコドモもみんなが平等な「asobi基地」
親子が成長する新しい場所
「asobi基地」
ママならば一度は考える子どもの遊び方。何をするかわからないから自由に遊ばせられないのが本音。
asobi基地は独自の子どもと親との関わり方で、ママにとって子どもにとって新しい遊び場を提供している団体!“新しい”とはいったいどういうことなのか?mamaPRESS編集部が取材してきました!
◎ asobi基地とは ◎
「完璧な人間(大人も子どもも)はいない」という考えを基に、こどもたちがいろんな世界を知り、自分で自発的にやりたいことを探究していく気持ちをサポート。
大人は子どもを見て、一緒に楽しむことで、子どもの興味関心を知る。親が子どもを見守りサポートできる力を身につける。親子が両方楽しみ学ぶ場所が「asobi基地」。
◆実際にasobi基地の
活動を覗いて見ましょう◆
mamaPRESS編集部が実際にasobi基地の活動を取材しに行きました! 中に入ってみると子どもと大人がたくさん!
子どもは紙コップやダンボールで大はしゃぎし、大人はそれを見ていたり、一緒に遊んだりととても活気がある場所でした★
・家でもできる!
asobi基地の遊びはどれも家で遊べるもの。使う道具はダンボールや紙コップ、折り紙など100均で買えるものばかり。家に帰っても、asobi基地で見つけた興味を広げれるように、家でも遊べるもので活動を行っているんです。
・親が子どもの
遊んでいるところを見れる
asobi基地では子どもと親が一緒に遊んでいるので、子どもの興味関心に触れることができます!
以外と子どもの興味に振れることって少なくないですか?家にいて遊んでいたら、危ないものは極力させないようにするし保育園に預けてしまえば見ることはできませんよね。
asobi基地は親と子どもが一緒に遊ぶことで親子の知らなかったところを見つけれるような場所なんです♪
▼asobi基地代表の小笠原 舞さんにこれからasobi基地がどうなっていってほしいかお聞きしました▼
「今のヨノナカはいろんな人が子どもと触れ合えるキッカケがあまりないと思います。asobi基地はこれからいろんなところに出没していきたいと思っています。
各地域でこういったイベントを行い、asobi基地を知って、来てもらって、大人も子どももお互いに学び合い、家でもasobi基地をやってもらえたら嬉しいです。
親と子どもがちゃんと向き合って、子どもも大人も幸せな社会が作れていけばと思います。」
asobi基地は従来にない遊び場を作り、親のために子どものために社会のために活動している団体なんですね。
子どもとママとパパ。どれも育てているというのではなくて育てあっているんだなーと実際に活動を見て思いました。
・これからのasobi基地の活動はコチラから見れます(asobi基地 facebookページ)
・asobi基地新規プロジェクト「親子でいろんな体験が出来る「期間限定asobi基地カフェ」を応援しませんか?(詳細コチラ)
(mamaPRESS編集部)