2013.07.22
妊婦だからこそ楽しめる!!親子で『ボディジュエリー』
妊娠8~9ヶ月がベスト
キラキラ輝くお腹の宝石♥
一瞬で過ぎる時期だから
想い出に残す価値がある
去年、妊婦さんの間で『マタニティーペイント』が大流行しましたが、最近はさらにアレンジされた『マタニティーボディジュエリー』もトレンドになる予感。「写真に収めておけばお腹の赤ちゃんが成長してから見てもうれしいし、第二子以降を妊娠中のママは、上の子と一緒にアートしてもすっごいかわいいです」、そう教えてくれたのは関東でマタニティジュエリーを描いているアーティストの浦川美樹さん。今回は自身もママである彼女に安全性と魅力をたくさん伺ってきました!
ざっくり言うと!
1☆ボディジュエリーは肌に優しく
1☆お風呂やプールでも取れない
2☆ワンコインで出来る
2☆ジュエリーアートもあるよ!
3☆自宅で開業?
3☆『ビュエリスト』と呼ばれる
3☆アーティスト側にもなれる
ペイントより水に強く
10日間くらいは持つ!
描く道具はスキングルーという、つけまのグルーのようなもので、グリッターパウダーやジュエリーストーンを使って肌に描きます。一般的なのりでかぶれない肌質なら、子どもに使用しても問題ないというところがメリット。耐水性が強いから、そのままお風呂やプールで遊べます。これってポイント高い!
500円からでもできる!
人気モチーフは花と蝶々
取材に応じてくれた浦川さんにお願いする場合、施術価格の基本は、3色を使う4500円を基準に使用する色の数や大きさで変動。ただし小さめの1ポイントなら500円からでも可能とのこと!「優しい花や蝶々柄が人気ですが、夫婦の思い出をイメージしたアートやハワイアンモチーフもかわいいです」とのアドバイス。キレイに描けるのは妊娠8~9ヶ月頃のお腹だそうで、やはり安定期に入ってからがオススメです。1ヶ月ごとにアートを変えて写真に撮っておく妊婦さんもいるし、ダンナさんとおそろいでやる夫婦もいて、方法はさまざま。
1日講習をすると
アーティスト側にもなれる
たくさんの家族をHAPPYにするマタニティージュエリーですが、資格を取れば『ビュエリスト』と呼ばれ、施術する側にもなれます。 ママ力を活かしたステキなお仕事だし、自宅を利用してできる点が魅力ッ!取得方法は、認定講師のもとで1日講習を受けること。職種柄、子連れで講習を受けられるところもあるそう。くわしくはコチラの『ビュエリスト協会』HPをチェック!
取材・文/清水美夏
編集・構成/かけはた絵理