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安倍内閣が打ち出した『女性手帳』って?!

安倍内閣が打ち出した『女性手帳』って?!

批判相次ぎ導入見送り
同時に育休3年も論争に!!

 


あちこちで批判を受けて、導入が見送りになった「女性手帳」。そもそも、どうしてそんな大批判を受けるようになったのか、どんな中身になる予定だったのかを、簡潔に説明します!


 


▼ざっくり言うと▼


1政府が提案した「女性手帳」。
1★出産妊娠に関する
1★知識が書かれている


 


2国が干渉するのはおかしい?!
2★女性だけに配るのは性差別?! 
2★…と批判を受け導入は見送りに


 


3ママの生活が変わる?! 
3★「育休3年」の提案に、
3★賛否両論分かれています


 


「個人の選択に国が介入」が問題?!


 女性手帳は、少子化対策の一環として政府が検討していた若い女性を対象に配られるという手帳のことで、正式な仮称は「いのちと女性の手帳」と言います。妊娠や出産の適齢期を知らない人が多いという現状をどうにかするための政策です。


 妊娠や出産に関する知識不足が、晩婚化や出産率の低下へ繋がっていると考えた政府機関は、知識を女性に与えるためとしてこの女性手帳を作ることを思い立ちました。そこで、「母子手帳」を参考に内容を作成し、子宮けい癌ワクチンを接種した女性などに配布するとしていました…、とのことです。


 


 


市民団体などから批判が多数


 政府がこの手帳の配布を検討していることを発表すると、多くの市民団体から批判の声が寄せられました。「国が女性の生き方に干渉すべきではない」「妊娠、出産は女性だけの問題ではない。女性だけに配るのはおかしい」 といった意見が多数を占めていました。…まぁ、気持ちは分かりますね。


 結局、政府は「女性手帳」の導入を見送り! でも、妊娠・出産についての知識を広めなければいけないという意見は誰もが持っていて、これからは、インターネットやスマートフォンを活用して、それをどう広めていくのかが大切になってきます。


 厚生労働省の検討会で示された資料によると、妊娠に関わる知識の習得度を国、男女別にみた調査で、日本の男女の習得度は4割未満と最新国で最低レベル!!


 実際に妊娠、出産を経験してみて、産みにくい・育てにくい社会だと感じた人も多いのではないでしょうか? とにかく知識を広めて、理解してもらうことが、私たちママの生活向上につながると思います。


 


 


安倍首相が話す「育休3年」


 ママにとって聞き捨てならないのが、安倍首相が行った「成長戦略スピーチ」の中の「3年育休」という案です。


 これは、これまで最長1年半と法律で認められていた育児休暇制度が最長で3年までになるというもの。政府としては、同時に発表した「待機児童を5年以内に0に」という戦略を助ける形になるとも考えられており、様々な議論が行われています。


 確かに一見すると、子どもと長くいられることになり、いい政策のようにも思えます。しかし、現実的にはどうでしょうか。


 共働きをしている家庭の多くが、経済的な理由もあるのではないでしょうか。ママが働かない状況だと減収になり生活が苦しい、それが3年続くのです。そして、3年後に職場復帰して、それまでと同じポジションで仕事ができるのかという不安もあります。特にIT企業など、流れが早い業界では3年休めばまた1からといいます。


 そもそも、この制度は「正社員雇用」の場合に適用されるものなので、パートや契約社員では、例え実施されていたとしても使えません。


 


安倍内閣が打ち出した『女性手帳』って?!_1


 


 実際にある大手企業では3年まで育休を取れる制度を持っていましたが、利用者が少なく、短縮したというケースもあります。


 単純に育休を伸ばすだけでなく、短時間勤務と併せた制度作りや、待機児童ゼロに向けた保育所の整備などを訴える人も多く、今後の修正案が待たれていますね!


 


 みなさんは、「女性手帳」、そして「育休3年」をどう思いますか? ママにとって仕事・生活がしやすい社会にするためには、どうしたらいいと考えますか?


 


 


参考:【共生社会政策統括管】


 


(取材・文/shimada)


 


 


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