2014.01.06
残ったおもちは角切りに!美味しく広がる活用レシピ★
家族でがんがん消費できる
グルメレシピを一挙公開!
お供え用に買ったおもち、 「持って行きなさい」ともらったお餅。 「おもち、おもちで… もう食べ切れない!!」とお嘆きのみなさん。のりで巻いて食べるだけがおもちじゃない!
活用レシピ、ドーンとご紹介します。
おもち活用のコツ
★角切りにしておくことで
★準備の手間をなくす
★焼く、揚げる、煮るの
★3段活用 で“飽きた”感をなくす
★開封後にきりわけた
★お餅は1ヵ月でなくす!
おもち活用法のポイントは、おもちを『多めに角切り状態に切っておくこと』です。この状態にしておいて、冷蔵庫保存することですぐに調理でき、「おもちを用意する」手間がなくなるので、ポイポイ料理でつかうことができますよ。
①ザ・ボリューム飯
『おもちチーズグラタン』
居酒屋メニューでも人気を誇るチーズグラタンにお餅をかけただけのボリュームメニュー!チーズに加え、おもちのとろーり感で食欲マックス! 女性が好きな味ですよ~。
●素揚げしてトッピング!
『おもちのおかき』
あらかじめ、おかきにする分の角切りもちを1日部屋に置いて乾燥させると、油で揚げたときにおもち同士がくっつきにくくなります。きなこ砂糖、粉チーズ、青のりなどでトッピングすると見た目も華やか!
●ポカポカあったまる
『もち入りつみれ鍋』
つみれの材料は何でも大丈夫。そこに、角切りにしたおもちを混ぜ込んでまるめ、鍋に投入すると食感がほわっとして優しい味わいに。体もあたたまりますよ~。
おもちの3変化、いかがでしたか?毎年この時期に悩んでしまうおもちの使い道ですが、3レシピすべて食べてみても飽きはこないはず!メイン料理にいれてボリュームをだすことはもちろん、おやつにもなるので意外と使い勝手がいい素材かも。
わが家(家庭班ライター・安田)の4歳の息子にはおかきが大好評で、「またつくって!」とせがまれ、またもおもちを買い足すはめに…、本末転倒(笑)!
▲年末年始はハシャギまくりだった息子。
しかーし!小さな子どもにはのどにつまりやすいので、おもちをあげるときには十分注意してくださいね♪
(料理制作・文/安田歩美)
【注目記事】
・酵素ダイエットの新常識!「生きた酵素」がいい感じ♪
・21歳も若く見える!?驚きのコスメの正体とは?