2015.06.04

ココロもカラダもうるおってる！私たちの『キレイの秘訣』

子育てをしっかりやっていて、家庭や仕事、趣味なども充実している。さらに自分の美に関しても気を使っている。

そんなうるおっているママ『うるMama』たちがどうしてこんなにキレイなのか、キレイの秘訣を探る座談会を開催しました！

みなさんの私生活をのぞいてみましょー♪

『うるMama座談会』参加者のみなさんはこちら！

今回参加いただいたママのみなさんは、ママであり、かつ女性としてもうるおっている〝うるMama〟たち！

プライベートやお仕事、女性としてのうるおいを兼ね備えた5名に集まっていただきました。

［うるMama 1人目］
岡部亜希美さん（35歳）
0歳男の子のママ
ネイリスト・ママコーディネーター・モデル・ライター

［うるMama ２人目］
笹口直子さん（31歳）
5歳女の子のママ
モデル

［うるMama ３人目］

中道あすかさん（31歳）
1歳男の子のママ
コラムニスト・ブロガー・キュレーター

［うるMama ４人目］
蓮沼碧さん（39歳）
15歳、11歳、9歳男の子のママ
ライター、エディター、プランナー

［うるMama ５人目］

大淵麻衣子さん（39歳）
11歳男の子、4歳女の子のママ
ハンドメイド作家＆講師、ライター

キレイを目指して実践していること、うるおいのために実践していることを教えてください。

笹口さん：
私はヨガを20年間続けていて、隙間時間にやってリフレッシュしています。
美容に関しては、お肌のために毎日シートマスクをしています。1枚100円くらいの安いものでいいので、お風呂上りに化粧水代わりとして使うんです。
毎日使っても月3,000円程度で安い化粧水1本分くらいしか掛からないし、シートマスクをしながら家事などそれ以外のこともできるのでおすすめです。

中道さん：
わたしがやっているのは『アウェイに行くこと』！
毎日家にこもっていたり、家の近所（ホーム）しか出かけないと、つい気を抜いてしまって化粧もせず普段着で過ごしてしまいがちになりません？
おしゃれして少し遠出すると息抜きにもなりますし、ファッションやメイクなどのトレンドも知ることができるので、どんどん外に出るようにしています！

大淵さん：
育児はしっかりやりつつも『自分の好きなことをやること』。
妊娠して1６キロ太った体重が落ちなくて、娘が生後2ヶ月の頃にベリーダンスを始めました。踊るのは最高のストレス発散になりますよ！
人前で踊って〝女性としての時間〟を取り戻せるのが身体も心もうるおう秘訣です。

普段気を付けて食べるようにしているものや、気を付けていることはなんですか？

大淵さん：
食べ物にはこだわっていて、自分で酵素ドリンクやぬか漬けを作って摂るようにしています。
フルーツを意識して食べたり、三食しっかり摂るようにすることで、身体の調子も良くなり、朝の目覚めもよくなりましたよ！

美容に関していうと、私はとても敏感肌なのでファンデーションは使っていません。高級美容品でも使えないので、自分に合うものを常に研究して、身体のなかからのキレイを目指しています。

蓮沼さん：
旬のものは体調を調整してくれるので積極的に食べるようにしています。
ほかには、友だちと一緒にワークショップをやって自家製お味噌を作ったりして、食を楽しむようにしています。

笹口さん：
私は子どもが生まれてから、今まで興味がなかった食に対する意識が180度変わりました！
健康とうるおいのために野菜、ココナッツ系食品、チアシードなどのパワーフード、ヨーグルトを必ず毎日食べています。

無理なく、苦もなく続けられるのが一番いいので、食べるだけでうるおいにつながる食品を積極的に取り入れています。

「いま、わたしうるおってるなぁ」と思う瞬間はどんなときですか。

岡部さん：
夫と何気ない会話で盛り上がったりしたときや、友人と美容や仕事の話、恋バナなど女子らしい話をしているときなど、ちょっとしたことだけど心にうるおいを感じます。

キレイでいると心にもうるおいができるので、子どもが0歳で自分の時間はなかなか取れないんですけど、ドライヤーをかけながら顔の体操、煮込み料理をしながら脚上げなど同時にふたつ以上のことをやって時間を効率的に使えるようになりました。

蓮沼さん：
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編集・ライターの仕事をしているんですが、仕事が上手くいったときにすごく嬉しく感じます。
3人いる息子たちが「ママでよかった！」と言ってくれる、夫が「結婚してよかった」と言ってくれる、友だちが「あなたと友だちでよかった」と言ってくれる･･･そんな言葉をもらったときに心がチャージされます。

大淵さん：
大好きな人たちとケラケラ笑っていられたり、素の自分でいられるとき、子どもたちが無邪気にはしゃいでいる姿を見られると心が満たされます。私を理解して好きなことをさせてくれている旦那にも感謝しています。

笹口さん：
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小さいことですけど、鏡を見たときに今日はファンデーションが上手くのったとか、アイラインが上手に描けたとか、髪型やネイルを娘の幼稚園のお友だちに褒めてもらえたとか、それだけでちょっとフフン♪って気持ちが上がります。

人間関係でいうと、幼稚園の役員をしているんですけど、みなさんいい方たちばかりで嬉しかったり、一緒に旅行に行くくらいお姑さんと仲良しだったりと、人間関係が上手くいっていることが、心にゆとりやうるおいをくれる気がします。

うるMamaでいられる秘訣を教えてください。

岡部さん：
ママになっても以前からの友人によく会っています。
仕事柄メイクやファッション、美容に詳しかったり、キレイな友人が多いので、自分もキレイでいられるように頑張ることができます。夫が６つ年下なので、気持ちが若くいられるのもいいですね。

中道さん：
たくさん出かけて、たくさんの人に会い、いい刺激をもらうことです。
読者モデルとして撮影をしたり、アパレル関係の友人とおしゃれして会ったり、子育てだけで終わってしまう日とは違った非日常を楽しむようにしています。

蓮沼さん：
私は「自分を好きになること」と「ダメな自分も認めること」が大事かな、と思います。
毎朝5時に起きて9時に家を出るまでに、料理や掃除、洗濯をすべて終わらせる生活を15年しています。
帰宅後にやることが山積みで時間に追われると、ついイライラして子どもにあたってしまったり、夫に「私、いま忙しいんだけど！」って言っちゃったり。
そんな自分も嫌なので、この生活リズムが定着しました。

家では夫や子どもたちとゆっくり話す時間をとったり、自分の時間を持てるんです。
こうやって日々頑張ってる自分を「えらいぞ、自分！」と褒めたり、やろうと思っていたことができなかったダメな自分もしっかり認めて、自己否定しないようにすることが、いつも心にゆとりが持てている秘訣だと思います。

「キレイになりたい」というモチベーションは何ですか？

蓮沼さん：
夫がかっこいいんです！　年下の夫が素敵なので、自分も素敵な女性でいたいと思いますし、そんな夫に「かわいいね」って言ってもらえることがすごく嬉しいです。

年上の友だちや母もみんなキレイなので、憧れの女性像が周りにたくさんあって、これからの自分にも期待できるんです。
どんなに帰りが遅くなっても必ず湯船に浸かるとか、食事に気をつけるとか、自分の美容や健康のためにキレイでいたいと思っています。

中道さん：
誰かのためというよりは、自分のため！　自分がキレイでいることで生活にハリが出るんです。
産後に体重がするっと落ちたのに、その後8キロ太ってしまって、手持ちの服が着られなくなっちゃったんです。妊婦じゃないのに、妊婦のときの服を着るのは辛かった･･･。
ストイックにやるのは合わないので、無理なくダイエットは続けていきたいと思っています。

岡部さん：
私は年下の夫や息子にとって自慢のママでいられるように、キレイなママでいたいと思います。
キレイでいると気持ちも明るくなって、活動的になれるんです。活動的になると、ハッピーなことが自然と舞い込んでくるHAPPYの連鎖が起こるので、キレイな女性でいるということをとても大切にしています。