2013.12.24
ママだからアクション!チャリティイベント取材レポ
女って本当にたくましい!!
★子どもOKイベントなので
★親子で楽しみながら参加可能♪
★中西モナさんが登場!
★同じママだから共感できる、
★そんな内容を話していました
★ママの持つパワーは万国共通
★ママだからこそ出来ることを!
都内で行われたチャリティー
パーティーの様子をレポート!
毎日子どもと過ごす中で、「社会に役立つ活動がしたい!」と、チャリティーに関心が高いママも多いですよね。そんな方たちに向けたイベントが12月1日の世界エイズデーに合わせ、11月30日に東京都内で行われました。
このイベントを主催する、エイズ孤児支援『NGO・PLAS(プラス)』は、代表と事務局長のふたりがママということもあり、子どもの参加も大歓迎。子どもたちの楽しいはしゃぎ声が響く中でイベントが行われました。
▲アフリカのおしゃれなアクセなどの販売もありましたよ!
現役ママのトークショーに
参加者も興味津々!
エイズ孤児に関する事以外にもスペシャルママトークセッションとしてタレントの中西モナさん、ダイアログ・イン・ザ・ダーク理事の志村季世恵さん、PLAS代表の門田瑠衣子さんによるトークイベントもありました。
一児の母である中西モナさんは自身が主催する女性応援セミナー「オンナの元気塾」で出会ったママたちのことを聞かれると、
「仕事と子どものことで悩むママは多いのだけど、みんな明るくてアクティブですよ!待機児童など問題は山積みなのにそれを乗り越えるパワーに溢れていますね」と答えていたのがすごく印象的でした。やっぱりママだからこそパワフルでいたいですよね。
最後にモナさんからのメッセージ。「女性は本当に強いと思います。そのバイタリティを活かすためにもこれから色々な情報にアンテナを張っていて欲しいですね!」
力強いアフリカのママたち
エネルギーの源は人間愛!
パワフルなのはアフリカのママも一緒。PLAS代表の門田さんはHIVと共に生きるアフリカの女性の話をしてくれました!
エイズ孤児の数は全世界に1780万人(※)いると言われていて、アフリカ地域に最も多く集中しているんだそう。そんな地域に住むと毎日お葬式なんて事も。。エイズで夫を失ったシングルマザーも多く、そんなママたちは自分の子どもだけではなく地域の子どもたちも一緒に育てているみたいなんです!逆境に負けず、たくましく生きるアフリカのママの姿が想像できてすごく感動しました。
今回、こちらのイベントに参加してあらためてママの強さというものを再確認した気がします。このパワーを活かさないのはもったいない!ママだからこそ出来る事がたくさんあるはず!私もアクションを起こしていこう!そんな気持ちにさせてもらった素晴らしい機会でした♪
※エイズ孤児の数は2012年時点のものです。
参考サイト/PLAS
取材・文/薪マキ子
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