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子ども

2015.07.15

出産の思い出を記念に残そう!おすすめメモリアルグッズ

出産の思い出を記念に残そう!おすすめメモリアルグッズ

出産という一大イベントを無事終えた自分へのご褒美として、そして生まれてきてくれた赤ちゃんに向けて、何か記念の品を残しておくことは、思い出にもなって素敵だと思いませんか?

 

後々子どもへのプレゼントとしてもよし、ずっとママが持っていてもよし。もう出産を終えた人はもちろん、これから出産を迎えるプレママも、いまからその品を考えておいて、出産を乗り切っちゃいましょう!




いつでも一緒! 身につけておけるアイテム


ヨーロッパでは古くから、『銀のスプーン』や『誕生石』を、「元気で育ちますように」と願いを込めたお守りとして、生まれてきた赤ちゃんにプレゼントする風習がありました。


ジュエリーなどいつも身につけられる物だと、子どもが保育園幼稚園に行くようになって離れ離れの時間が増えてきても、「いつも一緒」と感じられます。
また、お子さんが女の子の場合は、成人したときにそのジュエリーをプレゼントする…というのも素敵ですね。




ベビーリング

出産の思い出を記念に残そう!おすすめメモリアルグッズ_1

赤ちゃんの誕生石を入れたり、誕生日や名前を刻印したものがオススメ。また、真ん中に赤ちゃんの誕生石、両側にパパとママの誕生石を入れたトリプルストーンタイプも人気です。


ベビーリングはその名の通り小さなサイズなので、実際に身に付けるときは、チェーンに通してネックレスにしたり、ブレスレットにするのもいいですね!




出生時の記録を生かしたメモリアルグッズ


すぐに大きくなってしまう赤ちゃん。生まれたときの身長・体重や手足の大きさなどを、そのまま記念に残しておくグッズもオススメです。



メモリアルベア

出産の思い出を記念に残そう!おすすめメモリアルグッズ_2
出典:Poche Cigogne

子どもが生まれたときの身長・体重と同じテディベアです。ベアの足裏には、名前や生年月日などバースデータが刺繍できます。


毎年のお誕生日にメモリアルベアと並んで写真を撮れば、どのくらい大きくなったのか一目瞭然。保証書も付いており、アフターケアもしっかりしているので、一生大切にできる人形です。




手形足形入りグッズ

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出典:メモリアルショップfor you

生まれたときの記録といえば、『手形・足形』。最近は、手形や足形の実寸で作ってくれるキーホルダー、フォトフレームなどのメモリアルグッズがたくさんあります。


自宅や産院でとった手形や足形を送れるので、気軽にオーダーできるのもポイント。中には、1歳から5歳まで、毎年手形を残せるグッズも!




ファーストメモリアルヘア

出産の思い出を記念に残そう!おすすめメモリアルグッズ_4
出典:主婦の友ダイレクト

欧米では、初めてカットした赤ちゃんの髪の毛を保管しておくのが、一般的な習慣だとか。そんな記念すべきファーストヘアを入れられるフレームです。


髪の毛と一緒に、写真を入れておくのもいいですね。




その他にも、



名前入りイラスト

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出典:主婦の友ダイレクト

赤ちゃんの名前が決まったら、生年月日や血液型など誕生にまつわるデータが散りばめられたイラストをオーダーするのも◎。


似顔絵入りのものや、名前の漢字をイラスト化したものなどもあり、インテリアにもピッタリです。




乳歯ケース

nyushi
出典:おもしろ名入れ工房

ひと昔前は、乳歯が抜けたら屋根の上に投げたり、土の中に埋めたりしていましたが、最近の住宅事情ではなかなか出来ないのが現状。


そこで登場したのが、抜けた乳歯を大切な記念として残せる乳歯ケース。名前なども入れられます。へその緒と一緒に、記念に保管しておくのはいかが?




記念樹

tree
出典:ピジョン

子どもが誕生した記念で樹を植える…小説などでよく出てきますが、実際にやっている人も結構多いんだとか。


お庭がある人は、樹や花を植えればいいですが、マンション住まいや賃貸だとそうもいかないですよね。


そこでオススメなのが、企業が主催する植樹キャンペーンを利用するという方法。抽選の場合が多いですが、自分で手入れする必要がなく、いつでも樹を見に行けるので、大きくなってからもお子さんと思い出を語ることができます。




ちなみに筆者は、一人目、二人目ともに、子どもの誕生石入りのピンキーリングを購入しました。華奢なタイプなので、重ねづけしています。


まもなく三人目を出産予定なので、もうひとつピンキーリングが増える予定です。いずれは、それぞれの子どもたちにプレゼントしようかな、と思っています。


高価なものでなくても、想いが込められていれば十分素敵な記念になります。ぜひ自分にピッタリのメモリアルグッズを探してみてくださいね。




文/水谷 花楓
写真/Sydney Treasures Photography

水谷 花楓

水谷 花楓

東京の出版社で雑誌広告営業を7年間、その後、結婚して大阪に移転、リフレクソロジーの資格取得、受付嬢、社長秘書とやりたかった職種はすべてクリア!現在は、パンダで有名な和...

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