2013.04.26
ゴールデンウィークだよ!子連れ旅行は準備が命★
ゴールデンウィークに楽しい家族旅行ができるように! コツや注意ポイントなどを大調査しました。“生まれてどのくらいで旅行に行ける?”“旅先での離乳食は?”“乗り物内でのギャン泣き対策”など、これ押さえれば大丈夫! というアドバイスを全国のママの体験談をもとにまとめました!!
★初めての旅行は
子どもが何歳のとき?
・1歳の夏(喋りはじめ)
「歩きはじめた頃に! 色々分かるようになって、子どもも楽しめるかと思ったので」
・8か月(ハイハイした頃)
「腰が座ると、電車や車での移動も落ち着く!!」
・1ヵ月(生まれてすぐ!)
「出産が大変だったので、自分へのご褒美として…。近場だけど★」
・半年(お座りができた頃)
「腰座り前は、外食すらなかなか行けなかったけど、ベビーチェアでいい子に座って食事にできるようになったから♪」
生まれてすぐでも旅行に行けるんですね! 荷物は多くなりそうだけど、ちゃんと準備して気温や環境に注意すれば、近場ならアリかも。
★交通機関での
★グズり対処は?
・ケータイアプリ
・お気に入りのおもちゃを
・グズった時だけ出す!
・お絵かきで解消!
・(ペンと紙を常備)
・絵本を見せる
・時間に余裕をもって
・乗車する
・お昼寝の時間に合わせる
・普段あげないお菓子をあげる!
・普段触れさせないものを
・触らせると夢中になってくれる
・広い席で遊ばせる
・赤ちゃんのときは
・歯固めが効果的だった
・車で子どもが好きな音楽を流す
全体的に食べ物作戦を実行しているママさんが多いようです。私も1歳の子ども用に、お菓子は常に持ち歩いています! それもなるべく子どもが手で持ちやすいものを…。欲をいえば移動中は、グッスリ寝てくれるとママも一息つけるんですけどね★
★宿選びのポイントは?
・ニオイ消し機能のあるゴミ箱が
・ある部屋にした!
「オムツ対策に。ファミリーが多いホテルだとあるんです」
・ローサイズのベッドのホテルに♪
「寝相が悪いから、高さのあるベッドだと落ちたとき危ない」
・なるべく1番端の部屋を選ぶ
「騒音対策です。いつもと違う空間だとはしゃいで大声出したり踊りだすので」
・和室で畳の部屋
「洋室だとベッド以外は靴で歩くので、ハイハイ時期や転びやすい乳幼児だと抵抗ある! 和室は裸足で歩けるから子ども向きだと思う」
・部屋にお風呂がついている
「大浴場しかないと、子連れは気を使う…w。浴場のタイルだとすべって転びそうだし、オムツはずれ前なので」
・HPに子連れ大歓迎と
・書いてある宿を選ぶ!!
「いざ行ってみたら、大人のカップルだらけの旅館だったときのことを想像すると、いたたまれない…」
・離乳食や
・ベビー用品があるところ
「2~3歳くらいのキッズになると、食事や椅子などオトナ物で代用もできるけど、ベビーは難しい! 調乳用のお湯を準備している旅館とかオススメ」
確かに子どもにはベッドの部屋よりも畳の和室のほうが楽かもしれませんね。ベビー用品があったりする宿も良さそう。初耳です!(めっきり旅行に行ってないので全然知らなかった…)
★旅先での離乳食は
★どうしていた?
・全食分、瓶のベビーフードを
・持って行った
「真夏の暑い時期だったので、あえて全部市販のベビーフードに」
・行きは、おにぎりを持って行った
「車内でグズったときの対策も兼ねて」
・プラスチックの容器に入れて
・何食分か分けて持って行った
「小分けしてクーラーBOXに入れて、旅館に着いたらすぐに部屋の冷凍庫にうつしました」
・ベビー用のご飯を出してくれる
・ところに泊まった
「離乳食を出してくれる旅館に泊まるのが1番! アレルギー対策にも応じてくれますよ」
中でもキューピーの瓶タイプの離乳食を持参したというママが多数! 小さい子を持つママにとってはとても便利なものですよね★
キューピーベビーフード
(お手軽価格で種類が豊富!)
mamaPRESSユーザーのママたちが実際に旅行に行って、子どもが楽しめていた場所を聞いたところ、「東京ディズニーリゾート」や「小岩井農場」、また定番の動物園や水族館などの声が挙がっていました。
せっかくの連休、家族みんなで充実した時間を過ごせると良いですね♪
(文/長谷川佳美)