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子ども

2015.07.31

赤ちゃんと過ごす、幸せな時間を育児日記に残そう

赤ちゃんと過ごす、幸せな時間を育児日記に残そう

新生児期の育児はとても大変で、毎日が忙しく過ぎます。


子供はすぐに大きくなってしまい、あの頃どうだったのかと後々思い出そうとしても、思い出せないことが多く、育児の記録を脳にいつまでもインプットするのは難しいものです。




一生の宝物になる育児日記


育児日記には何を書けばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。


初めのうちは、授乳間隔・ミルクを飲んだ量・おしっこやうんちの回数や状態、できるようになったことなど、書けることは何でもいいと思います。


しばらく育児日記をつけていると、毎日同じように泣いたり眠ったりしているだけにみえる赤ちゃんも、授乳回数や睡眠時間が変化していく様子がわかるようになります。


また、育児の記録をつけていると、健診時や病院など、保健師さんや医師に、体調の変化や睡眠時間など、子どもの様子をきちんと伝えることができます。




育児日記はママの奮闘の証


出産病院でプレゼントされたノート型の育児日記や育児出版社の日記帳に手書きされているママも多いですが、最近は育児記録用のスマートフォンアプリもたくさんあります。日記はもちろん正確な時刻や写真も一緒に残せるので、大変便利です。


育児日記の子供の記録はそのまま、ママ自身の奮闘の記録でもあります。育児日記を読み返してみる事で、子供の成長とともにママの成長も感じる事ができます。ママが足踏みしているのではなく、着実に進んでいる事がよく分かるでしょう。




将来、髪を振り乱し、てんてこ舞いしながら頑張った育児を懐かしく思い返し、大きくなった子供と一緒に素敵な思い出をわが子と共有できる日が必ずくるでしょう。

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