赤ちゃんには強い衝撃が！安全で快適なベビーカーって？

ベビーカーのつまずきは
急ブレーキの５倍以上の衝撃！
赤ちゃんに優しいベビーカーって？


赤ちゃんや子供とのおでかけ、みなさんはなにを使っていますか？

生後１か月の赤ちゃんから使えるベビーカーも増え、特に大きくなってくると抱っこひもでも肩や腰など痛くなって大変！
今回はベビーカー移動がメインのママに、知っておいて欲しいことがあるんです。



★ベビーカーでの段差のつまずきは、
★自動車の急ブレーキのなんと５倍の衝撃が！

★「軽さ」「折りたたみ機能」だけで選んでない？
★一番重要なのは『子供の安全』！！

★5.4kgと超軽量かつ
★大きいタイヤでつまずきにくい
★両対面式ベビーカーもうすぐ発売！



たった2.5センチの段差でも
赤ちゃんには強い衝撃が！！

赤ちゃんや子供を乗せてベビーカーを押して道を歩いていると、さまざまな段差がありますよね。
この段差、実はかなりのクセ者！

一般的なベビーカーのタイヤの大きさは13.8cm。このベビーカーを押し、2.5cmの段差に接触。すると、ベビーカーには4.46G、赤ちゃんの頭部には最大2.52Gの衝撃がかかっていることがわかったんです！
これは自動車の急ブレーキをかけた衝撃の５倍以上！
実はベビーカーの赤ちゃんや子供たちには、とっても負担がかかってしまっていたのです。



ベビーカーのタイヤは
大きいほうが乗り越え能力が高い！

一般的なタイヤ径13.5cmのベビーカーと、タイヤ径16.5cmのベビーカーで段差の乗り越えの検証をすると、『大きいタイヤの方が小さいタイヤのときの約半分の力で乗り越えられた』のだそうです。

つまり、タイヤは大きい方が段差を乗り越える能力は高いということですね。




重要なのは『子供の安全性』！
段差の乗り越えやすさも考慮を

ベビーカーを使用するうえで、重要だと思うことは？という質問に対して、「子供の安全性」「子供の乗り心地」と答えるママが多数。

しかし、いざベビーカーを購入するとなると「重量の軽さ」「折りたたみが簡単」「折りたたんで自立する」などのママにとっての利便性で選ぶ人たちが多いようです。

ベビーカーが販売されている売り場は段差がないフラットな床がほとんど。購入する際は、実際の路面を想定して、子供の安全性が高いものを選ぶようにしましょう。



ママならみんなご存知、あのピジョンから
赤ちゃんの安全性とママの押しやすさの両方にこだわった大きいタイヤのベビーカー
『Runfee（ランフィー）』が発売されます！


▲イメージモデルは瀬戸朝香さん。２児のママとして普段からピジョンのものをよく利用されているそうです。



▲カラーバリエーションは、トラッドネイビー、フクシアピンク、アジュールストライプ、モノクロストライプの４種類。



そこで、新商品発表会に取材に行ってきました！
このRunfee（ランフィー）の特長をまとめます。

◆大径16.5cmのタイヤで段差も楽らく！
タイヤが大きいので、段差の引っかかりが少なく、小さい力でベビーかを押せちゃいます。

◆中空シングル構造で振動軽減
なかが空洞になっているタイヤなので、振動を軽減してくれます。また一般的な軽量ベビーカーと大きく違うのは、単輪のタイヤだというところ。
小回りも利き、パンクの心配いらず！

◆衝撃を逃すサスペンション構造
赤ちゃんへの衝撃を和らげる設計になっているので、段差を乗り越えるときの衝撃を逃してくれます。赤ちゃんの快適さもUP！

◆オート４輪切り替え
対面、背面などハンドルを切り替えると、自動で車輪の位置がロックされる仕組み。手を汚さずに車輪を固定できてとっても便利！




実際に重り付きの赤ちゃんを乗せてランフィーを押してみましたが、スーッと軽い力で動かすことができて驚き！
片手で畳めますし、すっきりかさばらないのもいいですね。自立もOK！

こちらの商品は、12月12日(金)に先行予約販売開始するそうです。
妊娠中のみなさん、2代目検討中の方などぜひチェックをしてみてくださいね！


【商品概要】
■本体価格　54,000円（税込）
■使用月齢　生後１か月～36ヶ月まで
■重量　5.4kg（ハグットシートS付き）
■リクライニング角度　115度～165度
■タイヤ径　16.5cm