実はキャラ弁初心者向け！簡単かわいい『3Dキャラ弁』7選★遠足や運動会にも！

ディズニーツムツムのキャラおにぎり

出典：mamaPRESS

みんな大好きディズニーキャラクターですが、『ツムツム』ならパーツが簡単なのでとっても作りやすいです。どのキャラクターも基本的にはまん丸おにぎり。あとはどんな色でどんなパーツかの違いだけです。

例えば『ミッキー』と『ミニー』はまん丸の海苔巻きおにぎりを大1つ小2つ作ってパスタなどで固定すれば土台は完成。スライスチーズを切り抜いてお顔の形を作ったら、目と鼻をつければミッキーに、目にまつ毛をつけて頭にリボンをつければミニーになっちゃいます。

『ドナルドダック』と『デイジーダック』も土台部分は同じで、ハムでリボンを作って頭にさせばデイジーダック、胸元にリボンをさして帽子をかぶせればドナルドダックになります。

ドナルドの帽子は水色なので、ハムをブルーハワイシロップにつけたり紫芋パウダーを混ぜて白身をやいたりして水色を表現しましょう。

『プルート』はゆで卵の黄身と塩を混ぜたご飯かカレー粉、『デコふり』の黄色などで色づけます。耳は厚みを持たせるためチーズと海苔を重ねるのがポイントです。

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モンスターズ・インクのマイクキャラ弁

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枝豆ご飯をまん丸に握って作った『マイク』です。緑に色づけたご飯を丸く握ってパーツをのせるだけなので、見た目以上に簡単に作れますよ。

手や目の緑色はほうれん草パウダーを混ぜて焼いた薄焼き卵。ほうれん草パウダー以外の緑の野菜パウダーでももちろんいいですし、抹茶を混ぜて焼くのもおすすめです。

角は普通の薄焼き卵。1つの卵でまずは黄色のまま、残りにほうれん草パウダーなどを入れて緑にすれば卵1つでOKです。

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リラックマのキャラ弁

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『リラックマ』の3Dキャラ弁は、筆者も何度もリピするくらい簡単ですよ♪　何よりパーツが少ないので作りやすくてかわいいのがポイント。手を付けると立体感が増します。

リラックマのお顔の色は茶色なので、今回はケチャップライスを使いました。他にもめんつゆご飯や鮭フレークを混ぜたご飯などでもOK。色付けが面倒なら白い『コリラックマ』にしちゃえば大丈夫です。

ちなみに、リラックマなら耳の内側が黄色なので薄焼き卵かチェダーチーズ、コリラックマならピンクなのでハムや魚肉ソーセージなどがおすすめです。

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アナと雪の女王のオラフキャラ弁

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『オラフ』は白いキャラクターの上、パーツも黒が多いので作りやすいキャラクターの1つです。全身はちょっと大変という場合はお顔だけでもいいですね。

目や口、眉、ボタンは海苔、鼻はソーセージやにんじんなどで、歯や白目はチーズで作りましょう。足もご飯でも良いのですが、ご飯が多くなりすぎてしまうので、今回はちくわにしました。

また、髪の毛は軽く揚げたパスタを刺して元気いっぱいなオラフを作りましょう。手はピックを使っていますが、揚げたパスタでもOKです。

オラフはツムツムバージョンもかわいくて簡単です。

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キャラクターがデフォルメされているので、パーツが単純で簡単に作れます。ご飯以外にマッシュポテトやはんぺんなどの白いもので作ればおかずにもOKです。

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もう「似てない」なんて言わせない！上手に作れる裏技

アニメのキャラクターなどの場合、パーツは同じようにできたのになんだか似てない…、なぜかおかしい…ということがあるかと思います。絵心のある人は大体で作れても、そうでなければ難しいですよね。

実は同じパーツを並べても、目の位置が少し離れているとか、口の位置が下になっているとか、ちょっとしたバランスの違いでキャラクターが違うものに見えてしまうんです。

そんなときは、クッキングシートのような透ける紙に作りたいキャラクターのイラストを写し、まずは同じ大きさで顔のパーツや土台を作りましょう。

パーツができ上がったら、写したイラストを透かしながら土台にのせていきます。この一手間を入れるだけで、「ちょっと違う…」から脱出できますよ！

慣れてきたら、イラストを横に並べてそれを見ながらパーツをのせられるようになります。せっかく手間ひまかけて作ったキャラ弁で残念な思いをしないためにも、ちょっとした一手間を惜しまずに作ってみましょう。

かわいくて見栄えもいい3Dキャラ弁なら子どもも喜ぶこと間違い無し！　まずは今回ご紹介した簡単なキャラクターから、キャラ弁作りデビューしてみませんか？