軽い！便利！2台目におすすめの『B型ベビーカー』6選

子どもが少し大きく成長すると、2台目として購入を迷うママも多い『B型ベビーカー』。でも、どのメーカーのものを選んで良いか分からずに困っているママもいるのではないでしょうか？

そこで、そんなママにおすすめの『B型ベビーカー』を一挙ご紹介します！

A型、B型それぞれの特徴をおさらい

まずは簡単に2種類のベビーカーの違いをおさらいしておきましょう。

A型

“リクライニング機能”が付いているため、生後すぐから使えるのがB型との大きな違いです。また、ハンドル部分の切り替えによって対面式にも背面式にもできるものもあります。

B型

A型のようなリクライニング機能がないため、赤ちゃんの腰がすわって一人座りができるようになる“生後7～9ヶ月以降”から使えるタイプのベビーカーです。A型に比べて軽量なので持ち運びが楽なのが大きなメリット！

これからどんどん成長するにつれて赤ちゃんの体重も増える中で、抱っこしながらベビーカーを運ぶというシチュエーションも多くなりますよね。軽量でコンパクトなB型ベビーカーならママの負担も少し軽くなりますよ！

“移動手段”で選ぼう！おすすめB型ベビーカー6選！

どのベビーカーにしようか迷ってしまったら“普段の移動手段”を基準に考えてみるのがおすすめです。

電車移動が多いママには…

普段は電車移動がメインというママには、少々混んだ車内でも子どもをしっかり守れる“がっしりしたタイプ”のベビーカーがおすすめです。また反対に、急に車内で折りたたまなければならなくなった場合などにも、サッと簡単に操作できるかも大きなポイントになりそうですね。

アップリカ『マジカルエアーシリーズ』重さ3kg（ADモデル）

出典：Amazon

地面からの照り返しやほこりなどから赤ちゃんを守ってくれる50cmのハイシートは真夏の熱中症のリスクも減らしてくれそう。大型で出し入れのしやすいバスケットは、荷物の多いママには大助かりです。ハンドル位置も高めの設定なので背の高いママでも使いやすいですよ！

コンビ『F2 AF』重さ3.7kg

出典：Amazon

とってもスタイリッシュなコンビのベビーカー。シンプルなデザイン＆カラーはいつまでも飽きがこないのが良いですね！　50cmのハイシートは、赤ちゃんの乗り降ろしも楽ちん。

『新立体さらさらメッシュシート』は、汗っかきの赤ちゃんの熱を効率的に逃してくれるので通年快適に過ごすことができます。また、カーブがかかったデザインの『ワンハンドグリップ』は片手でのベビーカー操作もしやすくなっています。

9色のホイールキャップを組み合わせて自分だけのオリジナル仕様にするのも楽しいですよ！

リッチェル『カルガルー2017』重さ2.8kg

出典：Amazon

最大の特徴は2.8kgというその軽さ！「とにかく軽いものが欲しい」というママにピッタリの一台です。軽量ながら、幅も奥行きもしっかり確保しているので座り心地も良く、長時間の移動でも赤ちゃんが疲れにくいのが特長。

シートは簡単に着脱できて丸洗いも可能。ジュースやお菓子をこぼしてしまってもすぐに洗えるので衛生面でも安心。51cmのハイシートが、熱やほこりから赤ちゃんを守ります。

車移動が多いママには…

一方で車移動メインのママにおすすめなのは“収納しやすさ”が優れているベビーカー。筆者も車移動メインタイプでA型からB型に買い替えた経験があるのですが、実は最大の理由は使用していたA型ベビーカーが“車のトランクに収納しづらい”というデメリットからでした！

特に、コンパクトカーに乗っているママは収納時のサイズ確認は重要ポイントですよ。

ベビーゼン『YOYO＋6＋ホワイトフレーム』重さ6.2kg

出典：comingSHOP

フランス生まれのとってもおしゃれなB型ベビーカー。なんと三つ折りなんです！

折りたたみ時のサイズは奥行き18cm幅44cm高さ52cmとコンパクトなので、車のトランクへの出し入れも楽ラク！ 足元の広いステップで子どもの乗り降りもスムーズにできますよ。体重18kgまで対応しているため、長い期間使用できるのもポイントです。

Goodbaby『POCKIT』重さ4.8kg

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国内のベビーカーでは折りたたみ時のサイズが最小（幅約33cm奥行き約18cm高さ約38cm）です。専用バッグに入れて持ち歩くこともできます。飛行機の機内に持ち込みができるので、旅行の多い家庭には助かりますね。もちろん耐久性もしっかりテスト済みなので安心です。

RECARO『Easylife ルビー』重さ6.1kg

出典：Amazon

レカロイージーライフは一人座りができる頃から15kgくらいまでと長く使えるスタイリッシュなB型ベビーカーです。

折りたたみ時のサイズは高さ59cm幅48cm奥行き26cmとこちらもコンパクト。前後のダブルホイールとサスペンション機能で、凸凹道でも快適に走行できます。

キャノピーの天井部分には開閉窓が付いているので、お昼寝中などの子どもの様子も確認でき安心ですよ。

同じB型ベビーカーでもデザインや仕様が異なっていますよね。気になるモデルを見つけたらぜひ、実際に使い心地をお店で試してみてくださいね♪

TOP PHOTO／Dmitry Zimin／shutterstock
参照／ cozre「軽量のB型ベビーカー！選び方のポイントとおすすめ商品は？」
mybest「B型ベビーカーのおすすめ人気ランキング6選【2017年最新版】」