2017.09.22
飛行機や新幹線での旅行に『BedBox』が超使える!スーツケースがベビーベッドに早変わり!
子連れの飛行機・新幹線旅行でありがちなのが、“狭い座席で子どもが寝にくそう”という悩み。体勢が苦しそうだったり、子どもにもたれかかられて親が身動きをとれなくなってしまったり、ずーっと抱っこし続けなくてはならなかったり…。
ところが、そんなママたちの悩みを解決してくれる優れモノがママたちの間で話題になっているんです!
スーツケースがベビーベッドになる!
今回ご紹介するのは『JetKids BedBox』! 見た目はスーツケースでありながら、ベッド、フットレスト、乗り物と4役もこなしてくれる画期的なアイテムです。
この写真のとおり、見た目は普通のキッズサイズのスーツケースといった感じです。サイズもコンパクト。
これが実際に“ベッド”として使用している様子。飛行機や新幹線の座席とスーツケースに内蔵されているマットレスをドッキングさせることで簡易ベッドのできあがりです。
これなら子連れのフライトや長旅も、子どもが熟睡してくれて快適になりそう!
気になる容量は20リットル! 子どものおもちゃやオムツなど一通り必要ものは収納できるので安心ですね。
ベビーベッドからフットレストへ!
BedBoxがベビーベッドとして使えるのは目安として0~5歳くらいまで。その後は“フットレスト”として引き続き活躍してくれます!(10歳くらいまで)
長時間の乗り物移動って、大人でも足がだるく感じるものです。『BedBox』を使うと、まるでファーストクラスのような快適さを体験することができますね!
ライドオンOK!移動も楽らくできちゃう!
子どもが疲れてくると「抱っこ~!」も旅のあるある。『BedBox』にはコマがついているため乗り物としても使えちゃいます! 上部が少しくぼんでいる造りなのでお尻もフィットして◎。
これには思わずママもニッコリ。片手ですいすい引けるので楽ちんです!
実際にBedBoxを使用している動画はこちら!
簡単4ステップでベッドに早変わりするのもいいですね~。とくに赤ちゃんとのフライトは、ずっと抱っこをしておかないといけないため、『BedBox』に寝かせておけるとママも身体がラクですよ!
開発者は元航空技師&パイロットの夫婦!
この画期的なスーツケース『BedBox』を開発したのは元航空技師&パイロットであるChristina&Halvor Holmgren夫妻。自身も2人のお子さんを持つパパ&ママです。ノルウェーのデザイン会社とタッグを組み、なんと6年もの年月をかけて開発したそうです!
旅行が趣味のご夫婦は、旅先で子どもを寝かせるのに苦労していました。なんとか寝てくれても今度は自分たちが身動き取れない。
聞くと周りの親たちも同じ悩みを抱えていると知り、対策法の一つとして目を付けたのがスーツケースの上にブランケットを敷いてベッドにするというアイデア。これをもとにしてBedBoxは開発されました!
実際に使ったママたちの感想は?
ここまで来ると気になるのは実際の使い心地ですよね。インスタでは使ったママたちが続々と感想を寄せています。
この『BedBox』のおかげで行きも帰りもよく寝てくれたそう。長旅だと、子どもがぐずらず寝てくれると、親も助かりますよねー!
乗り物系のおもちゃとしても使えちゃうみたい♪ 空港で子どもが楽しく遊べるものがあるといいですよね!
下の子が乗った『BedBox』を、お兄ちゃんが引っ張ってくれるという仲睦まじい光景です。旅行はただでさえ大荷物で重いので、これだと親は本当に助かりますねー!
SNSでチェックしても、なかなかの好感触の様子! 長時間移動の旅行が多いママ&子どもにとっては必需品となりそうな予感ですね。
子連れ旅行のトラブルを解決してくれる『BedBox』。赤ちゃん期から10歳までとロングユースなのも魅力的です。気になった方は、公式サイトからチェックしてみてくださいね。
公式サイト/JetKids BedBox オフィシャルサイト
参照/
PR TIMES「【新商品】子どもたちにファーストクラスの旅行体験を。ベッドに早変わりする子ども用ライドオンスーツケースJetKids BedBoxの発売!」
ポンパレモール、やってます「大ヒット商品、ベビーベッドになるキッズ用スーツケース。人気のヒミツは旅行中みんながハッピーになるからだった!~ポンパレモール掘り出しモノSelect.5~」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら