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2019.03.27

東京都が出した“子どもへの虐待防止条例”に賛否!ママたちはどう思う?

東京都が出した“子どもへの虐待防止条例”に賛否!ママたちはどう思う?

『しつけ』と称する子どもへの虐待事件が後を絶ちませんが、そのような中、東京都が子どもへの虐待防止などに関する条例案を公表ました。賛否両論なこの条例、一体どのようなものなのでしょうか。みんなの反応を探ってみました。

全国初!子どもへの虐待防止 条例案って?

ここ最近、子どもの虐待に関するニュースを見ない日はないと言ってもいいほど、連日痛ましい事件が日本中で繰り返されています。そのような中、東京都が2019年2月に『東京都子どもへの虐待防止などに関する条例』案を公表し、大きな注目を集めています。

こちらの条例は、2018年3月に目黒区で当時5歳だった船戸結愛ちゃんが、両親から虐待を受けて死亡した事件を受けたもの。

条例案には“体罰その他子どもの品位を傷つける罰を与えることの禁止”が示されており、家庭内での暴力だけでなく、子どもの品位を傷つける暴言などの行為も禁止されています。

東京都によれば、保護者の体罰などを禁止する規定は全国でも初とのこと。この条例案は今年4月1日の施行を目指して議論が重ねられています。

必要?やりすぎ?SNSでも賛否の声が

これまで第三者が介入しにくかった“家庭内の虐待問題”に、条例という形ではじめて法の適用がなされるわけですが、小さな子どもを持つ親や大人たちからは賛否の声が多く挙がっています。それぞれの意見を見てみましょう。

子どもの権利を守るためにも必要

『しつけ』という言葉によって理不尽な体罰や虐待が正当化されてしまうのはあってはならないとして、条例に賛成する声も。

どこまでがしつけといえるのか明確な基準がないため、虐待が見逃されてきたケースもありますよね。家庭内のこととはいえ、法による介入は必要なのかもしれません。

親学の充実を

条例に賛成するこちらの方は、同時に『親学』も必要という意見。地域のつながりが希薄になり、ママが孤立しがちな今、親としてのありかたを伝える人や、学べる場が必要とされているのかもしれません。

どこまでがOK?難しい問題

賛成の声がある一方で、国民的アニメの『サザエさん』を例に挙げて疑問を投げかけている人も。確かに、この法則でいうとサザエさんや波平さんがカツオを叱るときの方法はNGということになりますよね。

「親に叩かれた経験もなく、まともな子どもが育つのか?」という声も多いようです。

行き過ぎでは…?

これは今の学校にも感じることですが、子どもに配慮するあまりにしつけに失敗してしまうパターンを心配する声も。

もちろん、すべての子どもがそうなるわけではありませんが、条例によって過度に親の行動がジャッジされるようになれば、そのリスクもありえるのかもしれませんね。

理不尽な虐待や暴力から子どもたちを全力で守るということは、私たち大人が最優先で行わなければならないこと。ただ、やはりしつけと体罰は線引きがとても難しく、賛否両論あるのも頷けますね。あなたはこの条例、どのように感じましたか?

PHOTO/Bronwyn Photo/shutterstock
参照/ 産経新聞「保護者の体罰禁止、初条例案 東京都が公表」
東京都庁「子供への虐待の防止等に関する条例(仮称)意見募集」

mamaPRESS編集部

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