2013.04.22
beポンキッキーズでわが子がまさかの東大に?!
mamaPRESSがサポート・開催するイベント「HAPPY MEETS×ママまつり@東京」。
そこで、ご一緒しているbeポンキッキーズの「論語リーダー塾(6月より開講)」をご紹介します♥
ママたちが気になる「子どもたちの習い事」。子ども自身がやりたいものを習わせてあげたいと思いながらも、何が合っているかを判断するのって難しいですよね?
勉強やスポーツ、音楽や英語などなど…選択肢は山のようにある現代ってホント悩みます! うちは3歳の娘がいて、「そろそろ何か…」と考えてはいますが、何が合うかもまだ未知数だし、たくさん通わせるほどの労力と余裕はないです。。
そういうママ、多いと思いますが、わが子の将来を考えたときに、〝人望あるリーダーになっていて欲しい〟という気持ちはほとんどの親の共通の願いかなと思います。
そんな思いを抱えていたとき、すごく効率的で子どもの為になる習い事を発見したのでmamaPRESSでご紹介します。
それは、beポンキッキーズの「論語リーダー塾」。この論語リーダー塾という教室では、独自のカリキュラムを用いて5歳から9歳の子を対象に、東京大学などでの授業とワークショップ(月1回:合計12回)を通して、子どもたちにリーダーに必要な基礎力を身に付けさせてくれるんです!
◆子どもたちが学べること◆
1.レベルの高い国語
2.思いやりの心を持つこと
3.礼儀を知り、実践すること
4.社会性とリーダーシップ
5.学ぶことの意味と方法
6.毎日をすごしていく上で
6.人として大事な心構え
東京大学で一流の空気を肌で感じながら、一流の先生から論語を通して学び、1年間を通して同じ授業を受けたかけがえのない仲間を作る。子どもたちにとっては、なかなか経験することができない本当に素敵な機会だと思います。
論語リーダー塾のサイトで紹介されている「説明」と「考え方と方針」をご紹介します。(そもそも、論語って具体的にナニ?と思った私みたいなママは必読です)
●論語リーダー塾とは
大阪大学名誉教授 加地伸行先生、東京大学教授 小島 毅先生が児童を対象とした論語指導方法や教材を開発。その独自のカリキュラムを用いた論語リーダー塾を開校しました。小島教授による論語授業と論語の意味を体感するワークショップを行います。全12回の授業を通して、高い国語力、おもいやりや礼儀、学びの大切さとその実践、社会性とリーダーシップを教えます。
●考え方と方針
5歳から9歳はしつけ、教育の正念場とも言われる時期です。理性がだんだんと発達してきて善悪の判断もできるようになるこの頃に、社会に生きる人としてあるべき姿へ成長するための第一歩を教え、学ばせることが重要です。
言葉の発達段階もネイティブスピーカーになっていく中間期にあたり、新しい言葉への興味は強く、国語力をつけるには、とても効果的な時期と言えます。国語の原点のひとつ論語を用いることで、その国語力はハイレベルなものとなると考えます。
論語リーダー塾は不変の教育書である論語を素材とし、その研究における第一人者とともに練り上げた加地・小島式論語カリキュラムを用い、リーダーとなる資質に必須であるレベルの高い国語力を養い鍛え、思いやりの心を育み、学びの姿勢と礼儀作法を理解させ実践まで導き、社会性を身に付けさせます。
●論語とは
(加地 伸行 大阪大学名誉教授、立命館大学教授)
論語は古典の中の古典です。のみならず、時代がどのように変わろうと関わりなく、人々にずっと読み継がれてきた永遠のベストセラーでもあります。論語においては、人間の生きかたや世における在りかたをはじめ、親子・兄弟そして友情の問題、さらには政治の理想に至るまで、さまざまなことが取りあげられ、それぞれについて的確な指針を示し教えています。いわば、知恵の宝庫と言っていいでしょう。この宝庫を開かずにおれましょうか。
人生、いろいろなことが起こります。また、さまざまな人と出会います。そうした中で、子どもの教育を含め、人間として最善の生きかたをしたいものです。そのためにも、日ごろ論語を読み、慣れ親しむことは、あなたや子たちにとって大きな支えとなるでしょう。その論語を独りで読むのもいいでしょう。しかし、仲間といっしょに読むとき、また一味違ったものを感じるでありましょう。そうしたいい機会として、論語リーダー塾は皆さんをお待ちしています。
引用元:論語リーダー塾
子どもの習い事で悩んでいるママたちは是非チェックしてくださいね!
さて、そこでママのみなさんに質問~!
「子どもにどんな習い事を
させていますか?
または、させたいですか? 」
下のコメント欄からどしどし答えてくださいね!!
(mamaPRESS編集部)