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子ども, magazine

2022.06.29

1日だって見逃したくない子どもの成長、いつ撮るの?

1日だって見逃したくない子どもの成長、いつ撮るの?

子どもの成長はめまぐるしいもの。 特に1歳をむかえるまでの成長スピードは本当にあっという間です。 夜泣きでなかなか眠れなかったり、ミルクをあげたりおむつを替えたり 子育ては日々戦争というくらい大変なこと。 奮闘する毎日のなかで、「うまくいかない」「疲れた」などと感じることも多いでしょう。 それでも、成長を実感できる瞬間はやっぱりうれしいものですよね。 我が子の成長は1秒たりとも見逃したくないものですが、 どう記録に残しているのでしょうか?

成長記録のタイミング

産まれて1年目は毎日が初めて記念日! 初めてできるようになることもあれば、初めて過ごすイベントもありますね。 毎日の成長を写真に残したいのはもちろんのこと、ハロウィンやクリスマスなどのイベントごともしっかり写真におさめたいですよね。 生まれてから1歳をむかえるまでの間のなかでも この3つのタイミングでは、プロのカメラマンに撮影をしてもらう人が多いようです。

ニューボーンフォト

新生児期に撮影するのがニューボーンフォト。 もともと欧米の文化で、赤ちゃんが生まれると「バースアナウンスメント」といって 赤ちゃんの写真付きのカードを送る習慣があります。 SNSなどで話題となり、あっという間に日本でも広まりました。

撮影時期は生後14日以内がおすすめ。

生まれて14日以内は、赤ちゃんにとってお腹の中の記憶が鮮明だそうです。 そんなお腹の中をイメージしたおくるみ姿での写真は「生まれてきてくれてありがとう」と 何度も伝えたくなるほど愛くるしいものです。

100日記念

産まれて100日といえば、お食い初めのタイミング。 お食い初めとは、「一生食べることに困ることがないように」と行われる儀式ですが このタイミングに合わせて生後100日の記念写真を撮影するパパママも多いのです。

ハーフバースデー

産まれて半年。100日記念の写真撮影からさらに3か月後。 この頃になるとおすわりやずりばいもできるようになりはじめ 自分の意思で行動できる範囲が広がります。 つまり、赤ちゃんの自らの動きに合わせて写真を撮ることができる初めての瞬間です。

ハーフにちなんだ衣装を用意するのも可愛いですね。 撮影に向けての準備も楽しみたいところです。

パパママの成長記録も忘れずに

子どもの成長を見逃したくない!という気持ちはどの親もきっと同じ。 毎日を記録に残そうと必死になるのが親というもの。

でも、忘れないでほしいのは子どもにとっての記念日はパパママにとっても記念の日だということです。 親から子への愛情は成長していくにつれて伝わりにくくなってしまいがち。 いつか振り返ったときに、自分の両親がどんな気持ちでどんな表情で育ててくれたのかがみえるだけでたっぷりの愛情を感じます。 節目でしっかりと記録に残しながら、家族の絆も強めていきたいですね。

mamaPRESS編集部

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mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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