【横浜】魅力いっぱい!子連れ横浜、満喫の仕方!
関東圏からのアクセスが良く、きれいな景色で親しまれている横浜。
ふとした時にシーズンオフの海辺を散歩したくなるという方も少なくないのではないでしょうか?
しかし、人気スポットとなれば、やはり多くの人がいることが想定されます。
子どもと一緒に行くのは大変そう、、というイメージを持たれる方も多いのでは?
今回は平日の横浜の写真と合わせて、過ごし方をご紹介します。
横浜へのアクセス
横浜駅はJR線(東海道本線、京浜東北線、根岸線、横須賀線、湘南新宿ライン)、横浜市営地下鉄ブルーライン、東急東横線、京急本線、相模鉄道本線、横浜高速鉄道みなとみらい線の合計6社局が乗り入れていて、ひと駅に乗り入れる鉄道事業者数で日本最多なのだそう。駅ビルも充実しているので、直結の施設だけでショッピングも時間を余すことなく楽しめそうです。
埼玉県の和光市駅(東武東上線・地下鉄副都心線・地下鉄有楽町線)から最短1時間を切るアクセスのよさ、
東京駅からは30分を切るアクセスの良さが魅力です。
※いずれも乗換なしでアクセスすることができます。
関東圏からのアクセスは非常にしやすいと言えるでしょう。
今回は元町・中華街駅周辺のスポットと子連れの過ごしやすさをご紹介します。
元町・中華街駅周辺スポットは以下のような施設があります!
・山下公園
・横浜中華街
・象の鼻パーク
・横浜赤レンガ倉庫
・汽車道
山下公園
言わずとしれた海の見えるスポット。関東大震災の瓦礫を埋め立てて作られました。
この日は午前中が晴天だったので、木陰にあるベンチで海風を楽しむことができました。
ベイブリッジや港を行き交う船を眺めながら、のんびりとした時間を過ごすことができます。
近隣のお店でテイクアウトしたランチを持ち込むのもおすすめ。
噴水や芝生の広がるエリアもあるので、たっぷり楽しめます。
木陰のベンチは人気が高く、数も少なかったので、日焼け対策をしっかりしてお出かけしてくださいね。
海への柵は低い所も多いので子連れで行く際は目を離さないように気をつけて!
山下公園からはマリンタワーを望む事ができます。よく晴れた日ならではの綺麗さ!
春と秋はきれいなお花も楽しむことができますよ。
港町横浜に相応しく「北太平洋の女王」と呼ばれた豪華客船「氷川丸」が園内に係留。日中は船内を見学可能です。
関東大震災のがれきを埋め立てて作られた歴史ある公園だけに、野口雨情の童謡「赤い靴」の「赤い靴はいてた女の子像」や、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴから寄贈された「水の守護神の像」や、「カモメの水兵さんの歌碑」、「インド水塔」など多くのモニュメントがあり、記念碑巡りも楽しめます。
横浜中華街
こちらはしっかりと1人で歩ける小学生以上の子どもと行くべき。 中国の名店の味を楽しむことができます。
こちらは行列のできる名店、「鵬天閣」の焼き小籠包。蒸し上げる薄皮タイプが定番ですが、厚めの皮で包み焼き上げる「生煎」(シェンジェン)は焼き小籠包とも呼ばれ、現地はもちろん横浜中華街でも人気の高い食べ歩きグルメです。
その焼き小籠包を食べられる店のなかで、特に有名なのが「鵬天閣(ほうてんかく)」。
お好みで黒酢をかけていただきます。
人気の「海鮮と豚肉2種盛りセット」は750円でした。中に肉汁がたっぷりなのでやけどに注意してくださいね。
象の鼻パーク
象のモニュメントがある象の鼻パーク。海を一望でき、赤レンガ倉庫も見えます。
ベンチがたくさんあって山下公園より空いているのでおすすめ。
山下公園からアクセスすると坂道が続くので、お子様の機嫌と相談しながら訪ねてみてくださいね。
横浜赤レンガ倉庫
おしゃれな赤レンガと海が楽しめる横浜赤レンガ倉庫。中ではショッピングや企画展を楽しむことができます。
公園はしっかり整備されているので、木陰もあって過ごしやすそうでした◎
クリスマスシーズンはとっても混み合うので気をつけてくださいね!
汽車道
桜木町駅方面にまっすぐ続くのは、海を両側に望める汽車道。横浜コスモワールドの大観覧車やYOKOHAMA AIR CABIN(ロープウェー)を見ることができます。もちろん、YOKOHAMA AIR CABINにのって、上から眺望を楽しむのもおすすめ。
日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイとして、JR桜木町駅前と新港地区の運河パークとを結び、街を高所から楽しみながら移動できる観光振興施設として、新たな横浜・みなとみらいの魅力を創出しています。
いかがだったでしょうか?ぜひアクセスが良い横浜を楽しんでみてください!
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横浜中華街の食べ歩きマップ最新版。おすすめの名店15選を徹底紹介!
山下公園
YOKOHAMA AIR CABIN
mamaPRESS編集部
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