これは画期的!”適温で色が変わる”哺乳瓶『マジックベイビー』でミルクの調乳悩みを解決!
哺乳瓶で調乳をする家庭にとって、ミルクの温度調整がめんどう、というママ・パパは多いのではないでしょうか。飲みやすい温度は”人肌”とはいわれているけど、はじめてだと適温の判断も難しいもの。思ったよりも熱くて赤ちゃんがギャン泣き…なんて失敗もつきものですよね。
しかし、最近そんなミルクの調乳悩みを解決してくれる、画期的な哺乳瓶が登場しました! なんと、作ったミルクの温度が適温かどうかを“哺乳瓶の色の変化”で見分けることができるんです!
つくりたてミルクは熱い!
厚生労働省が定める正しい調乳方法によると、ミルクを作るときの温度は70℃以上。ミルクの中にはサカザキ菌や、サルモレラ菌といった菌が混入している可能性があり、その対策をしなくてはいけないからです。
つくりたてのミルクはとっても熱いので、すぐには与えず赤ちゃんが飲みやすい適温(36~40℃)まで冷まさなくてはなりませんが、慣れていないと哺乳瓶の適温は分かりにくいもの。赤ちゃんがお腹を空かして泣いているとあっては、いちいち丁寧に温度計で測っているわけにもいかず、結果的に高温のミルクを乳児に与えてしまい、口内を火傷させてしまうケースも多発しています。
ミルクを適温にするため、冷ましては何度も確認する作業は手間がかかるもの。めんどうに思うママ・パパは多いんです。
ミルクの温度で色が変わる!『 マジックベイビー(Magical Baby Bottle)』が画期的!
『マジックベイビー(Magical Baby Bottle)』は、めんどくさいミルクの温度確認をしなくても色の変化で適温を見分けることができる画期的な哺乳瓶。
40℃以上のお湯を注ぐとボトルの色が透明に変化しますが、乳児が安全に飲みやすいと言われている36〜40℃になるとボトルの色が元の色に戻るので、ミルクが適温になったかどうかが一目でわかるんです!
マジックベイビーのボトル素材はガラスタイプなので、煮沸消毒をはじめ電子レンジ消毒、薬剤消毒もOK。さらにガラスボトルの外側にはシリコンコーティングがされているので、万が一落としてもガラス破片が飛散しにくくなっています。また、手が濡れたまま触ってもすべりにくい点もポイントです。
SNSの声を紹介!
マジックベイビーは2018年12月の発売以降、SNSでも早速話題になっています! ママたちの声をご紹介します。
温度調整が楽ちんに♪
今まではミルクの温度を腕の内側に垂らして確認していたのが、マジックベイビーを使うようになって温度調整が楽になったというママさん。底の部分も滑りにくい点においても大満足のようです。
吸い口も自由に選べる!
マジックベイビーはもともとSMLの3種類の乳首が同梱されていますが、他社製品でも装着可能! 全てのメーカーのものがOKという訳ではなさそうですが、『ピジョン』や『NUK』など大手メーカーのものは使えるとあって、多くのママに喜ばれているようです。
ミルクづくり初心者の旦那にも簡単に使える!
不器用なパパでもマジックベイビーなら簡単に使えると喜ぶママも! 確かにこれは、パパも積極的に育児参加できる手助けとなりそうですね! マジックベイビーのカラーはシルキーピンクとターコイズブルーの2種類。こちらのママはターコイズブルーのかわいい見た目に一目ぼれしたようです♪
安心して祖父母にも預けられる!
子育てのベテランとはいえ、おじいちゃんやおばあちゃんに預けるときはちょっぴり不安なときもありますし、できればなるべく迷惑をかけたくないですよね。そんなときにもミルクの温度が一目でわかるマジックベイビーは大活躍! 預けられる側にとっても、これがあれば安心してお世話できそうですね。
話題の哺乳瓶、マジックベイビーはママたちの強い味方になりそうですね! ちなみに、マジックベイビーは適温の判断はしやすくなるものの、作ったミルクを早く飲ませたい場合はいち早く冷ます裏ワザも知っていると便利です。
こちらの記事ではミルクを早く冷ます裏ワザもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
TOP PHOTO出典/PR TIMES
参照/
厚生労働省「乳幼児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて」
横浜市衛生研究所「粉ミルク(乳幼児調整粉乳)を70℃以上のお湯で溶かすワケを知っていますか?」
PR TIMES「【哺乳びんの安全革命!】BooBooから赤ちゃんの飲みやすい温度で色が変わる哺乳びんが登場!」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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