2017.11.08
Twitterで話題!警視庁災害対策課のアイデアレシピが使える!
賞味期限が迫ったら…“使い切りアレンジメニュー”
Photo/jreika/Shutterstock
備えておいた非常食も気がついたら消費期限が間近! そんなときにはアレンジして普段の食事においしく取り入れて無駄なく使い切りましょう!
乾パンの食感がおいしい♪『ひとくちカツ』
そのまま食べてもおいしいですが、飽きてきたら砕いてパン粉にしてみましょう!
消費期限が近くなった「乾パン」を利用した「乾パンひとくちカツ」を作ってみました。細かく砕いた粉と粗めの粉を作って、2種類揚げました。味は、細かく砕いた粉はパン粉と大差なし。粗めの粉はゴマ風味がよく、食感も最高。我が家の中1と小3の子供から「また作ってー」と大好評!お試しあれ! pic.twitter.com/4KJHFIMgY8
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年5月9日
食感を楽しむなら“粗め”に砕くと良いそうですよ! また、こちらも試した方からアドバイスが! 茶葉を一緒に混ぜると、更においしくなるのだそう! お茶の風味で更に一味違った雰囲気を楽しめるかも。
牛乳に浸して…『乾パングラタン』
お次は、乾パンをマカロニの代わりにして作る『乾パングラタン』。
「防災の日」に備蓄用の乾パンを買い替えた際、古くなった乾パンでグラタンを作りました。牛乳にひたした乾パンにクリームシチューをかけ、チーズをのせて焼きましたが、牛乳の染み込みが足りなかったのか、ザクザク感たっぷりのグラタンでした(笑) pic.twitter.com/in61qM9vVK
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2016年9月13日
並べた乾パンに牛乳を染み込ませて柔らかくしてから具材とソースをのせて焼きます。こちらは、そのままだと牛乳が染み込みにくく、固い食感のグラタンになってしまうようなので、一度袋の中などで砕いてから使うと食べやすくなるそうですよ!
甘くておいしい♪『乾パンかりんとう』
子どものおやつにもピッタリな“かりんとう”。溶かした黒糖に乾パンをからめるだけの簡単レシピです。
賞味期限が近づいた非常食用の「乾パン」を、溶かした黒糖にからめて「かりんとう」風にアレンジしてみました。サクサクして、市販のものと同じ味でした。自己採点は100点!ぜひ、試してみてください。 pic.twitter.com/4AXC4sbQLf
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2015年9月28日
これはおいしそう! 手が止まらなくなってしまいそうですね。
お鍋のシメにぴったり♪『アルファ米雑炊』
最後はアルファ米のアレンジレシピ♪ アルファ米はお鍋の残り汁と相性ピッタリだそうですよ!
パスタの次は期限切れ近いアルファ米の活用術。鍋の締めに最適。土鍋に残ったつゆを煮立て、節約のため火を止め、アルファ米(キノコ)を投入。蓋をして約20分待てば、つゆを吸ってちょうど食べごろに。ポイントはアルファ米の種類とつゆのマッチング!さて、ドライカレーにはどんなつゆが合うかな? pic.twitter.com/HTYrwliz4X
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年3月15日
鍋のつゆも非常食も無駄なく消費できて一石二鳥! これはナイスアイデアですね。具材とつゆの相性もあるようなので、いろいろ試してみるのも楽しそうです。
災害時の調理アイデアも、非常食のアレンジレシピも、どれも簡単にできるものばかりをご紹介しました。いざというときのためや、非常食を無駄なく使い切るために知っておいて損はありませんよ!
TOP PHOTO/Alex Kosev/shutterstock
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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