2017.05.28
これは使える!ママ・パパが編み出した『#省エネ育児』がおもしろい!
育児をしているとどうしても「今だけは…今だけは楽したい!」と思う瞬間ってありますよね!
ママやパパが編み出した育児の時短(?)テクが集まる『#省エネ育児』がおもしろい!とTwitterで話題になっているんです。
思わずクスッと笑ってしまう投稿を見ていきましょう!
どんなときも全力で遊んであげられなくてごめんね…!子どもの遊び編
“テキトウレジデンス”の完成!
娘にせがまれる「パパ!LEGOでおうちつくって!」のあれ。元気な時は時間をかけてチューダー様式注文住宅みたいなのを作るけど、しんどい時は無造作にブロックを重ねただけのをタワーマンションと言い張る。 #省エネ育児
— Neoコート (@court_neo) 2017年5月9日
元気なときと、しんどいときの差がすごいですね(笑)
子どもにとっては無造作なブロックだって夢のタワーマンションに見えるはず!
これは試したい!何を言われても絶対動きません!
外で抱っこを求められたら抱っこのまま一歩も歩かない。何を言われても絶対に歩かない。「重くて前に進めないなぁ〜困ったなぁ〜」で誤魔化す。
— ワーママ@つくりおき食堂 (@mariegohan) 2017年5月9日
そのうち前進しないのがイヤになり自分から降りて歩き出す。
時間に余裕がないと出来ないテクですが自分で歩いてほしい時にお勧め。
#省エネ育児
「抱っこ~」とせがみながら一歩も動かないってあるあるですよね? そんなときもこのテクがあれば、しっかりと自分で歩いてくれそう!
子どもの“ツボ”を探すべし!
散歩中に抱っこを要求されたら
— 梅 (@22dUme) 2017年5月10日
「ピピピピピピッ!」
とテンション高めに言いながら早歩きすると同じく
「ぴぴぴぴっ!」
と言いながら爆笑して付いてくる。
(注)危なくない場所に限る
#省エネ育児
このアイデアはとっても限定的ですが、自分の子どもの“楽しい! おもしろい!”のツボを普段から探しておくと、応用できることがあるかも!?
これは新しい!斬新なアイデアに脱帽!
知り合いが子供の頃「犯人さがしごっこ」っていうのやっててメチャ楽しかったらしい。
— フブキ (@fubuki_pix) 2017年5月9日
お茶の間で昼寝してる親が「私達は今死んでるから、殺した犯人を探してきて!」って言って子供がひたすら家の中を探すだけのゲーム。親が昼寝に飽きたら終了。
#省エネ育児
「その手があったか!」と思ってしまうアイデアですよね(笑)
まさに省エネという感じですが、子どもの楽しかった思い出になっているなんてステキすぎます!
このテクはいただき!!?子どものお手伝い編
ほんの少しのお手伝いから始まったはずだけど…?
私「卵割ってみる?」
— わるなす (@warunasubimj881) 2017年5月9日
息子(幼児)「やるー!」
私「目玉焼き作ってみる?」
息子(低学年)「やってみたい!」
私「朝ごはん」
息子(高学年)「あー俺が作るわ」#省エネ育児
好奇心から始まったお手伝いも、高学年にもなると「朝ごはん」と言うだけで作ってくれるようになってくれるなんてビックリ(笑)
子どものわがままだって大歓迎!?
私:コードレス掃除機で掃除開始
— まつこ (@m2bara) 2017年5月12日
2歳息子:「やるの!かして!」
私:「どうぞ」〜小休止〜
息子:掃除機に飽きる
私:粘着コロコロで掃除開始
息子:「やるの!かして!」
私:「どうぞ」〜小休止〜
息子:コロコロ飽きる
私:クイクックルワイパーで(以下略)
#省エネ育児
それでも6割くらいは掃除ができているんだそう! 子どもの「やってみたい!」を上手に活かしたまさに省エネ育児!
それでも子どもは元気に育つ!育児の考え方編
絵本はきっと食べるもの。そう、きっと…ね。
絵本は読むものじゃなくて、もはや食べるものと認識して疑わない我が子。訂正しない私。それでもいいのよきっと。#省エネ育児
— じゃーまん (@naotaroooooooo2) 2017年5月15日
何でも口に入れたがる子どもを見て、全部に対して「それはダメ!」と叱るのも大変ですよね。「それでもいいのよきっと」と楽観的な姿勢もときには大切なのかもしれません。
自分を苦しめているのは自分自身?
#省エネ育児
— まりっこ+2才男児 (@marimarikko226) 2017年5月10日
理想を捨てる。
理想が高すぎると、後の自分を苦しめるだけ。
「まあいっか。それでも子供は元気。」
誰だって、他の人の育児と比べて自分は頑張れていないと思ってしまったり、どうしても自分の育児に完璧を求めてしまうこともあるはず。でも、高い理想を持っても、それが後の自分を苦しめるだけなら、子どもが元気でいてくれることに感謝したいですよね。
思わずクスッと笑ってしまったり、実は我が家も…なんて投稿もあったのではないでしょうか?
育児をさぼってしまうと、なんだか罪悪感があるような気もしますが、適度に息抜きをしながら子どもと接していけるといいですね。
Photo/file404/shutterstock
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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