2017.04.16

お弁当作りは朝15分でOK！先輩ママ直伝『手作り弁当』の裏技テクニック！

下ごしらえなしでもOK！15分でできる『親子丼弁当』

前日の下ごしらえすらも面倒…って日もありますよね。そんなときはどんぶり弁当がおすすめ。おかずが少なくても栄養的にも見栄え的にもOKですよ。

献立と材料

1.親子丼

鶏肉
玉ねぎ
めんつゆ
卵（溶き卵用と薄焼き卵と2種類用意を）
片栗粉

2.ちくわの磯部揚げ

ちくわ
青海苔
天ぷら粉
塩
揚げ油

3.かぼちゃとレンコンのチーズ焼き

かぼちゃ
レンコン
塩
粉チーズ

当日の朝にすること

ここでは、同時調理をするため、フライパンとコンロを3つ同時に使う作り方を紹介します。

【コンロ1】

玉ねぎは細めのくし切りに、鶏肉は一口大に切り、めんつゆを入れたお鍋で柔らかくなるまで煮る。
火が通ったら、お鍋に片栗粉でとろみをつけてから溶き卵を流し入れる。
（※片栗粉を入れることで、ご飯がべちょっとするのを防ぎます。）

【コンロ2】

揚げ油の入った鍋を温め、ちくわを切り、天ぷら粉、塩、青のりを混ぜた衣をくぐらせて油で揚げる。

【コンロ3】

フライパンでご飯の上に敷く薄焼き卵を焼く。
（※こちらも、ご飯の上に薄焼き卵を敷くことで、ご飯がべちょっとするのを防ぎます。）
1のフライパンに少し油を足し、一口大に切ったかぼちゃとレンコンを入れ塩で味を付ける。油が全体に回ったらふたを閉め、弱火にして蒸し焼きにする。
2の野菜が柔らかくなったら粉チーズをかけて少し焦げ目をつける。

ご自宅のコンロが3口ない場合や、そんなに朝からフル活動したくない！という場合は、おかずを減らして親子丼だけにしても、十分いい感じに仕上がります。

ちなみに、親子丼のご飯がべちょっとしないために溶き卵に片栗粉を入れ、ご飯の上に薄焼き卵をのせるという裏技は、インスタグラムでも人気の@heaveydrinkerさんのアイデアを参考にしました。丼もののお弁当を作るときに使えそうなので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね！

ほかにも@heaveydrinkerさんのインスタグラムには、おいしそうなお弁当がたくさん載っているのでぜひ参考にしてみてくださいね♪

火曜日のおべんと。とろとろ親子丼漬物 ━━━☞━━━☞━━━☞━━━☞?⋆⋆ 別に思春期野郎がいないから手を抜いてる訳じゃないですよ。こちら、普通の親子丼を作る過程で水溶き片栗粉を足してトロミを。ご飯がべちょっとなるのを防ぎます。片栗粉に加えてもうひとつ大きな大きなコツが。ご飯と具材の間に薄焼き卵を☝︎ こちらはLIMIAに8時頃更新します✌︎ ご興味ある方はプロフィールのURLからどぞ。 ↑今じゃねーのかッ・・珍しく5歳児が起きてます。もちろん丸の内も起きてます。ふたりが起きて直ぐに行ったのはお婆ちゃんの隣。私がいるのにお婆ちゃんの隣。・・あたし、なんだか気分悪い。・・反対に座り両手を広げちこうよれ！ほれ、ほれほれちこうよれ！おかん、お弁当終わったよ!! ほら、おかんのとこにいらっしゃい!! って何度呼んでも無視する奴ら。・・あたし、なんだか気分が悪い( ་ ⍸ ་ ) ・・以前撮影して頂いた大量のお弁当達は今月号の『サンキュ』に載っております。恐れ多くも @tami_73 さんとご一緒に…

シンプルご飯が好き。さん(@heavydrinker)がシェアした投稿 – 2016 10月 3 3:26午後 PDT