2018.10.12
ママのご褒美タイムはワンコインスイーツで 〜久世福商店・おとうふドーナツ〜
お手頃ながらもご褒美感を与えてくれるワンコインスイーツは、家事に育児に仕事…と慌ただしい1日を乗り切るための、私の貴重な活力源だ。
今日は息子の幼稚園が午前までだったので、午後は息子と夕飯の買い出しにスーパーへ。
ひととおり買い物を済ませた帰り道、当然のごとく息子が「ママ、おやつどうする～？」と声をかけてきた。
むむ…家には大したものがないんだよなぁ…と返事に困りながら歩いていると、都合よく『久世福商店』の看板が目に飛び込んできた。
ここの店頭ショーケースではいつも『おとうふドーナツ』が販売されていて、ここを通りかかるたびに気になっていたんだよね。
ドーナツ＝高カロリーのイメージなので、いつも衝動買いまでには至らず通りすぎていたけど、ショーケースをよく見ると、“一層おいしく生まれ変わりました！”との文字が。しかも“以前よりカロリー20％カット、脂質は50％カットを実現！”と書かれている。
一気に興味が湧くと同時に、息子のひとことが悪魔のささやきのごとく背中を押した。
「ママ、ぼくこれ食べてみたい！」
…よし、せっかくなので買ってみようじゃないか！
国産原料・脱添加物を追求した、久世福人気の和風ドーナツ
日本各地のおいしい和食材を取り扱う“ザ・ジャパニーズ・グルメ・ストア”として、全国に100店舗以上展開している久世福商店。『おとうふドーナツ』は、生地のベースに信州産の絹ごし豆腐を使った、久世福商店オリジナルの和スイーツです。
大豆由来のふくよかな甘みと、もっちりした食感の生地が特徴で、豆腐以外の原料も国産にこだわって作られているのだとか。
以前より久世福商店を代表する人気商品のひとつでしたが、9月からその内容を刷新。商品コンセプトである“お母さんがわが子のために手作りするドーナツ”により近づくため、添加物をできるかぎり抜いて味・品質を重点に改良しているそうです。
味の種類も、これまで常時販売されていた6種類から、原料や味にこだわった“絶対的においしい4種類”に厳選！ プレーンタイプの『おとうふ』、“みたらしタレ”をかけた『みたらし』、『かのこ抹茶』、『金時きなこ』があります。
お値段は1個160～190円（税込）。
カロリー20％カット、脂質50％カットを実現！
新・おとうふドーナツの最も大きな改良ポイントは、揚げ油と揚げ方の変更。
これまでは固形油で揚げていたのを菜種油に変更し、さらに短時間でふんわり揚がる手法を取り入れたことで、吸油率を従来の20％から4％まで減らすことに成功したのだとか！
これによって、カロリーも20％カット、脂質にいたっては50％以上もカットという嬉しい相乗効果が♪
また、増粘剤などの添加物を取り除くために生地の練りも改良したことで、生地の食感も、よりもっちりとパワーアップしているのだそうです。
梅田さおり
2013年生まれの男の子のママ。通販会社勤務時にスイーツと健康食品ジャンルの商品企画・開発および、美容専門誌の編集を担当。出産を機に退職後、現在WEBライター、エディターとし...
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