2017.12.20
お弁当にも普段の料理にも!覚えておきたいフリージング活用術
お弁当にすぐ使える!残り物の上手なフリージング術
Photo/natu/Shutterstock
前日の残り物を次の日にすぐ食べると飽きてしまいますよね。そんなときには、お弁当用の冷凍ストックに回してみてはいかがでしょうか?
残り物だけでなく、おかずを作るときに少し多めに作ったり、サイズを小さくしたものを作ったりして冷凍しておけば、手作り冷凍食品の完成! 少しずついろいろなオカズが冷凍ストックしてあれば、お弁当もマンネリにならずに済みますよ!
アルミカップに入れて保存すれば、お弁当に入れるだけなのでさらに時短に。
お休みの日に作り置きすると、毎日のお弁当作りがぐんと楽になりますよ。
また、炊き込みご飯をつくったときに、おにぎりを作って冷凍しておくのもオススメ! 1つずつラップで包んで冷凍しましょう。小腹がすいたときや子どものおやつに大活躍しますよ。安くてヘルシーなのもママにはうれしいポイントです。
冷凍保存は、お弁当作りにとっても便利ですが、解凍してそのままお弁当に詰めてしまうと、食べるころに雑菌が繁殖する恐れがあるので、お弁当箱に入れる前には、必ず加熱調理をし、冷ましてから詰めるようにしましょう。
冷凍保存に不向きなものもあるので注意!
水分の多いものなど、冷凍保存に不向きな食材もあります。食感が変わったり、味を損なったりすることもあるので、注意しましょう。
冷凍保存に不向きな食材については、過去の記事でも紹介しているので、気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
知っておきたい!冷凍保存に向かない食材まとめ
便利でおいしく使えるフリージング活用術。忙しくて食事の準備が大変と悩むママは、ぜひ取り入れてみてくださいね。
Photo/BravissimoS/Shutterstock
参照/
旭化成プロダクツ「野菜保存のポイント」
マネーの達人「料理をちょこっと冷凍ストックしてお金も貯める、簡単おすすめワザ4選」
mamaPRESS「知っておきたい!冷凍に向かない食材まとめ」
ベターホーム「作りおきおかず・お弁当を作るコツのまとめ」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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