2019.04.30
懐かしすぎてママたちが咽び泣く!?いつの間にか見なくなったあのお菓子たち【平成懐古特集Vol.5】
新元号『令和』も発表され、いよいよあとわずかで終わりを告げる『平成』の時代。ママたちが幼少期~青春時期を過ごした平成の時代を懐かしむこの企画も今回が最終回となります。
今回は1995年から2005年頃にかけて流行ったお菓子(飲み物)にスポットを当ててみました。いつの間にか販売終了していたり、見る機会が激減したりしている懐かしのお菓子たちを一挙ご紹介します!
『バブリシャス』
フーセンガムといえばコレ! パッケージもインパクト大な『バブリシャス』は1979年の発売以来ロングセラー商品でしたが、2013年の3月に販売を終了しています。どれだけ大きく膨らませられるか競争したあの頃が懐かしい…!
『バブルテープガム』
メジャーのような形状で、自分の好きな長さに切って食べられるという超斬新なガム。プラケース入りという利便性も◎でした。こちらは、実はまだ販売されているようですが、販売店はかなり限られているようです。
『ウォータリングキスミント』
それまでの板ガムのイメージを一新するようなオシャレなネーミングとパッケージ。ちょっと大人気分を味わっていたという方も多いのでは? こちらは2018年の10月に販売が中止されました。
『シゲキックス』
見つけた!!でも昔と味違う!!
— ぱんこ (@nqL92Y265LXKaiX) 2019年3月23日
あの上顎剥けるくらいの刺激のやつはもう味わえないのか…#シゲキックス pic.twitter.com/FNO80MB5UQ
1992年発売の“新感覚”グミ。酸味(刺激)が強いのが特徴で、今までにない味と人気を獲得しましたね。シゲキックス自体は今でも販売されていますが、こちらは当時のパッケージを再現した『復刻版』のようです。
『チューペット』
今年の夏、こいつを見かけなかったなと思ったら販売中止されてた。https://t.co/O4IuvnXnZVチューペット pic.twitter.com/wJOEUqNJjQ
— 平賀哲雄'19(インタビュアー/ライター/MC/アムラー) (@Tetsuo_Hiraga) 2018年9月2日
そのまま飲んでも良し、凍らせてアイスにしても良し。夏といえばコレ!“チューチューアイス”の愛称で親しまれた『チューペット』も2009年に販売終了になっていたんです…。ちなみに、今でもチューブ入りの飲料は他メーカーからも発売されていますよ。
『桃の天然水』
発売当時、爆発的ヒットとなった商品。何といってもテレビCMでの華原朋美さんの「ヒューヒュー!」という掛け声が印象的でしたね。その後、発売中止したり復刻発売したりと繰り返しているようです。
『ポテトスナック』
サクッとした食感がクセになる、豊富な味も魅力だった『ポテトスナック』。遠足のお菓子や行事でもらえる詰め合わせのお菓子には必ずといって良いほど入っていた記憶があります。
こちらは、2013年の6月末で販売終了となりましたが、ファンからの復活を望む声があまりに多かったことから、かとう製菓という会社が元々製造していた会社からポテトスナックを作る機械を引き継いで開発し、現在も販売しているとのこと。世代を超えて愛される商品になりそうですね。
思わず「あったあった~!」の声が出そうな懐かしのお菓子の数々。
当時は普通だったパッケージも、こうして今見るとどこかレトロな感じがして面白いですよね。販売終了しているものがほとんどですが、中にはまだ売られているものもあるので、探し出して久しぶりに味わってみるのも良いかも!?
これからの子どもたちが過ごす令和の時代には、どんなものが流行するのか、親として見守るのも楽しみですね^^
TOP PHOTO/Veronika Sekotova/shutterstock
mamaPRESS編集部
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