2017.10.15
目からうろこ★なにも使わずエルゴをコンパクトに畳む方法!
抱っこ紐の定番としてママに根強い人気の『エルゴ』。しっかりとした作りだということもあり、肩ひもの部分などがかさばって、収納がしにくいと感じたことはありませんか?
専用の収納カバーを買ったり、自分で作ったりしているママもいますが、実はカバーがなくてもきれいに収納できる畳み方があるんです!
コンパクトに畳める!その方法はこちら
ではさっそく、その畳み方ですが、分かりやすい動画がありますので、まずはそちらをご覧ください。
【畳み方】
- エルゴを裏向き(内側が上にくるように)にして置き、頭のカバーまでしっかり伸ばす
- 肩ひも部分を半分に折り、ホックがある方が外側を向くように折りたたむ。このときに、ホックが背中カバーよりも外側に出るように畳むのがポイント。左右同様に折りたたみますが、肩ひも同士が重ならないように注意!
- 次に、腰ひもの部分を内側に3回折り曲げる
- 左右の肩ひものホックと、頭カバーのホックを留める
- 最後に、腰ひものバックルを留めて完成!
一度畳み方を覚えてしまえば簡単ですね! 私も毎日のようにエルゴを使っていましたが、いちいち収納ケースにしまうのって結構面倒でした…。かといってそのままにしておくと、結構かさばってちょっと不便なんですよね。
この裏ワザ、もっと早く知っていれば! エルゴ愛用中のママは今日からでも試してみたくなりませんか!?
コンパクトな上に子どもの“椅子”代わりにも!?
この裏ワザの良い点はもちろんコンパクトに収納できて専用の収納ケースもいらないということですが、実はほかにもとっておきのメリットがあります! それは、“子どもをちょっと抱っこするときに椅子代わりになる”ということ。
この方法で畳んだエルゴをウエストポーチのようにママの腰に付けて、子どもを抱っこしたときに子どものお尻がエルゴの上に来るようにのせます。そのまま抱っこするよりも少ない力で支えられるのでママも楽だし、子どもも椅子のような安定感があるので◎。
なるべくズレにくくするために、ちょっときつめに腰に巻きつけておくのがポイントです。
とっても便利なエルゴの裏ワザ、いかがでしたか? この畳み方でコンパクトにしてしまえば、マザーバックへの収納もかさばらず、ちょっとベビーカーにかけておくときにも紐が垂れて引っかかってしまうといった心配もないので安心ですね。
知らなかった!というママはぜひ試してみてくださいね!
PHOTO/MNStudio/shutterstock
mamaPRESS編集部
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