サンタになりきるセンスが必要！？ クリスマスプレゼントの渡し方

クリスマス当日まで残り少し。街は次第にクリスマスカラーに染まり、チラシ広告やテレビでもおもちゃなどのコマーシャルが目立ってきています。プレゼントもだいたい決まったパパママたち、せっかくなのでその渡し方にまでこだわってみませんか？

やっぱりクリスマスといえばサンタクロース！

クリスマスプレゼントを持ってくるのはサンタクロース。しかし子どもたちは開口一番に「うちには煙突がないよ、来られるかな？」と言うでしょう。そんなときは「窓の鍵を開けておこうね」「勝手口から入ってくるかも」と答えるのがベスト。

そして寝ているあいだに枕元へ…。そこへもうひと手間、ベランダや玄関にサンタの帽子が落ちている、サンタさんから置き手紙がある、ママがビデオでサンタがおいていく様子を残す（少しぼやけた画像が妥当かも…）などなど。よりリアル感を残すことが大事です。

宝箱、といってもクッキーの空き缶だけれど久しぶりに引っ張り出した。父が若い頃の写真や、子どもの時に好きだった手のひらサイズの白雪姫の絵本。母子手帳、1年生の頃に書いたサンタクロースへの手紙。「お母さんを大切にしてね！」と何度も書いてある母に似た筆跡のサンタからの返事。

— oops (@oops00100) 2015, 10月 13

今ふと思い出したけど、子どもたちが小さい頃クリスマスプレゼントを枕元に置いた朝、息子はうつろに起きて一瞬見てまた寝るかと思いきや秒速で起きて娘を揺り起こした。娘は「ママ、サンタさんの包み紙ってイトーヨーカドーと一緒だね♩」と笑った。女は怖いぜw

— hana (@hanaxxx1005) 2015, 9月 15

決戦は明日の夜！ パパママサンタは家のプレゼントを隠し通すぞ〜♪(>∀<)ﾉ 指定より早めに来ちゃダメだよ、宅急便さ〜ん！ 「なにが来たの？」 何か感づき、集まる子ども達。 何もないないない！！ 「今年はサンタが来るまで起きとこ♡」 はよ寝なさい！ さあ、お楽しみはこれからだよ♪

— kuku＊* (@kuku_blue) 2014, 12月 23

サンタからの挑戦状！？プレゼント探しゲーム

子どもができて少しずつひらがながわかるようになってきたら、弟が小さい頃親がやってたみたいに新聞とか広告の文字の部分を切り抜いて犯人からの脅迫状みたいなのを作ってサンタさんからのお手紙を作りたい。それか家中に｢次は○○を見てね｣みたいな感じで宝探しさせてあげたい。なにこれもう楽しい

— ちほきょー (@chk9221) 2015, 10月 13

子どもたちがある程度文字が読めるようになってきたら、サンタからの挑戦状などはいかがでしょうか？　プレゼントはあらかじめどこかに隠しておき、手紙などでなぞなぞを出したり、簡単な暗号文解読などで場所を示します。

見つかるまでのドキドキ感でプレゼントを見つけたときは子どものテンションも最高潮になりそうですね！

協力者がいるのなら！サンタをおうちへご招待

もしもパパやママのお友だちで強力な助っ人がいるのなら、サンタの仮装をしてもらい家へ招いてみましょう。これは子どもたちが幼少期である場合は特におすすめ。

さらにサンタクロースが家を訪れるというサービスを行っている派遣会社もあります。「サンタクロース　派遣」と検索すると数社ですがヒットします。エリアも決まっているようなので、気になる方は検索してみてくださいね。

今年はYahooの社員さんも、サンタクロースに！?* 直接プレゼントを渡しに行きますよ✨ [ヤフー、子どもいる家庭にサンタ派遣プロジェクト] http://t.co/A9a4OnvfWw

— チャリティーサンタ東京支部 (@CsTokyo) 2014, 11月 24

外国人が英語話せば本物サンタ？　派遣サービスが好評: 　クリスマスを前に、外国人講師らが扮する「サンタクロース」を派遣するサービスが人気だ。向かう先は幼稚園や幼い子どものいる家庭。料金はちょっと高めだが、見慣れた先生やパパ… http://bit.ly/g1hvpA

— mitfeed (@mitfeed2) 2010, 12月 22

家庭によってクリスマスプレゼントの渡し方はさまざま。それでも、子どもたちの笑顔を見たいという親の想いは同じですよね。プレゼントを心待ちにしている子どもたちのため、もうひと工夫して記憶に残るクリスマスにしてみませんか？　そんな作戦を立てている時間も楽しいですよね。クリスマスが幸せな時間となりますように！

PHOTO／Meno Istorija、”PictureYouth”
参考／これが知りたい！気になる情報局 「クリスマスプレゼントの渡し方！子供の笑顔が見たい人は必見！」