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ビューティー

2016.01.21

意識するだけで美肌に近づく!こすらない美容法とは?

意識するだけで美肌に近づく!こすらない美容法とは?

メイクを落とすときはゴシゴシ、化粧水をつけるときは手でパンパン叩いて浸透させていませんか? 肌は想像以上にデリケートなので、刺激を与えることで肌トラブルにつながることもあるんです。

ここで一度、こすらない美容法を確認してみましょう。

洗顔の仕方は?

汚れをしっかり落とそうと、顔をゴシゴシ洗っている人は要注意です。肌をこすると角質の表面を傷つけたり、シミや吹き出物などの肌トラブルの原因になることがあります。

朝は洗顔料をつけず、水やぬるま湯で洗うだけでOK。夜の洗顔では、クレンジングで化粧を落とした後、洗顔料で一度だけ洗いましょう。特に目の周りの皮膚はデリケートなので、優しくメイクオフするようにしてください。メイクや汚れを完璧に落とそうとして洗い過ぎるのは、逆に肌に悪影響を与える可能性があるので、注意しましょう。

また洗顔後にタオルでゴシゴシ顔を拭くのも、肌を傷つけることになるので気をつけてください。

化粧水の付け方は?

化粧水をつけるときに悩むのが、コットンにするか、手のひらにするか…。コットンで肌を何度もゴシゴシすると、繊維による摩擦で肌を傷つけてしまい、シワやシミにつながることがあります。そのため、化粧水は手でつけるようにしましょう。

特に敏感肌の人は、手のひらの方が肌への刺激が少なくて済むので、肌トラブルも減るはず。また手で行うことで、自分の肌コンディションを知ることができます。化粧水や乳液は手で優しく肌に押し込むようにしてください。

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ファンデーションの塗り方は?

肌への刺激を少なくするためには、メイクをするときも注意が必要です。スポンジを使ってファンデーションを塗る人が多いと思いますが、このときもこすらず、軽くポンポンと肌に押すようにつけていきましょう。また日焼け止めも、肌に塗り込むのではなく、肌に載せるようなイメージでつけるのがおすすめ。顔だけでなく、首にも丁寧に日焼け止めをつけてくださいね。

子育て家事、仕事などで忙しく、スキンケアに時間が取れない! という女性でも、こすらないように意識するだけで、肌は変わってきます。洗顔やスキンケア、メイクは毎日することだからこそ、丁寧に行うように心がけましょう。早速今日から実践してみてくださいね。

参照/Locari「肌を宝物のように♡本当に効くのは”こすらない美容”でした」
NEWSポストセブン「綾瀬はるか・石田ゆり子洗わないこすらない美肌洗顔法とは」

mamaPRESS編集部

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mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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