はぁ～どうして泣き止まないの!?生後2ヶ月の赤ちゃんを泣き止ませる方法

赤ちゃんといえば、“泣くのが仕事”といわれるくらいによく泣く存在。それはわかっていても、全然泣きやんでくれないと、やっぱり心配になるものですよね。

とくに、2ヶ月頃となると、泣き方も激しいし、初心者ママも「こんなに泣くものなの？」と不安になったり、心身ともにヘトヘトになったり…。

この頃の赤ちゃんがこんなに泣くのは、一体なぜなのでしょうか。理由と、その対処法を覚えておきましょう。

赤ちゃんが泣く原因

言葉を話すことができない赤ちゃんは、喜怒哀楽のすべてを泣くことで伝えようとします。ですから、泣く理由も原因もさまざまであり、一概に「これだ」と決め付けることはできません。しかし、多いのはだいたい次の3つ。

お腹が空いている

2ヶ月の赤ちゃんは、すくすくと成長するため、たくさん母乳やミルクを飲まなくてはなりません。ですから、お腹が空くと、そのことをママに訴えかけるために泣くのです。この場合は、母乳、ミルクを飲ませてあげましょう。

もしかしたらすぐには泣きやまないかもしれませんが、お腹が空いて泣いているのなら、母乳やミルクを飲めば次第に落ち着いてきます。

眠い、疲れている

赤ちゃんが成長するためにしなければいけないのは、母乳やミルクを飲むことと、もう1つ、眠ることです。ですから、眠りたいのに眠れない、また、遊んでいたいのに眠くてたまらないときなどに、泣いてしまうのです。

この場合は抱っこして安心させてあげたり、トントンするなどして、眠りやすい環境を整えてあげましょう。

おむつをかえてほしい

赤ちゃんは、不快感も泣くことで訴えかけてきます。つまり、おむつが汚れていて気持ち悪いときも泣くのです。この場合は、おむつを確かめて、汚れているようなら取り替えてあげるといいでしょう。