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2019.01.29

使用経験ゼロの小学生は約85%も!『公衆電話』の使い方を確認しよう

使用経験ゼロの小学生は約85%も!『公衆電話』の使い方を確認しよう

携帯電話やスマホは生まれたときから当たり前に存在していた、という現代っ子たちの中には、公衆電話を一度も使ったことがない、公衆電話の存在すら知らないという子どもも多く、NTT東日本の調査によると公衆電話の使用経験がない小学生はなんと約85%にものぼるのだとか!

スマホや携帯電話が当たり前となった現代では、もはや公衆電話がなくても外出中手軽に連絡を取りあうことができますが、もしも災害や通信障害などでそれらが突然使えなくなってしまったら…そう考えただけでも不便で、不安で、恐ろしいですね。

しかし、そんなときに活躍してくれるのが公衆電話です。昨年末に世間を大きく騒がせてしまったソフトバンクの通信障害のときも、駅前などの公衆電話には長い行列ができていたのだとか!

あなたのお子さんは、いざというとき、家族に公衆電話で連絡をとることができるでしょうか?

公衆電話、こんなときに大活躍!

公衆電話は、災害発生などで電話が込み合い通信規制が行われるような場合でも、通信規制の対象外として優先的に取り扱われる“災害時優先電話”です。また、周辺地域が停電してしまった場合でも、利用できるというすぐれものです。

公衆電話はNTT東日本やNTT西日本の通信ビルから電話回線を通じて電力が供給されているので、たとえ停電した場合でも使用することができるのです。

かけ方を確認しよう

公衆電話にはディジタル公衆電話とアナログ公衆電話があります。基本的な利用方法はどちらも変わりはありません。

通常の利用の場合は、受話器をあげて、テレフォンカードか硬貨を入れたあと、番号をダイヤルすれば電話がかかります。

ちなみに公衆電話で10円を投入して話せる秒数は、固定電話にかけた場合、近所なら深夜以外約1分。距離が離れるほど通話時間が短くなります。

また、公衆電話から携帯電話にかけた場合は平日8~19時で9.5秒、それ以外の時間帯で15~16秒。10円玉1枚だけだと、あっという間に電話は切れてしまいます。かといって100円玉を入れた場合、たとえ短時間しか通話しなくてもお釣りは出ないので要注意!

緊急時は10円玉を多めに持っていると安心ですが、かといって常に持ち歩くのは面倒ですよね。

そんなときにはテレフォンカードが役にたちます。最近はテレフォンカードを持っていないという人も増えているようですが、公衆電話の中にはテレホンカードしか使えないものもあるので、パパママも子どもも1枚ずつ持っていると安心ですね。

ただし、テレフォンカードは停電の際使えないのでご注意を!

停電時はディジタル公衆電話の液晶ディスプレイやアナログ公衆電話の赤いランプは消えていますが、硬貨であれば通常時と同様に利用できます。

緊急通報時の使い方

一方、110番、118番、119番などへ緊急通報で使用する際は硬貨がなくてもかけることができます。

ディジタル公衆電話の場合は、受話器をあげ、そのまま110番をダイヤルするだけでOK。硬貨もカードも不要です。

アナログ公衆電話は、硬貨やテレフォンカードが不要なことは同じですが、赤いランプの『緊急通報ボタン』がある場合は受話器をあげたあとそのボタンを押してから110番等をダイヤルします。

いざというときに使える準備をしておこう

公衆電話というものの存在を子どもに教えても、いざというとき使えなければ意味がありません。

そこで、何かあったときにも落ち着いて公衆電話が使えるように、あらかじめ近所や最寄駅、通学路などの公衆電話の位置を親子で確認しておくと良いでしょう。

公衆電話の設置場所はNTT東日本、西日本の各サイトやタウンページなどで調べることができます。

▼NTTの公衆電話設置場所検索サイトはこちら
NTT東日本
NTT西日本

また、親子それぞれが小銭数枚とテレフォンカードを携帯しておくことも大切です。

その小銭やテレフォンカードと一緒に、家族や学校など、必要な人の電話番号のメモも忘れずに持っておくと良いでしょう。お守り袋などの中に入れて携帯しても良いですね。

最近は子ども用の携帯電話も普及していますが、通信障害などいつ何が起こるか分かりません。

たとえ突然携帯が使えなくなったときも焦らず落ち着いて家族や親族と連絡が取れるよう、まずは近くの公衆電話を探して、一度電話をかける練習をしてみてはいかがでしょうか。

TOP PHOTO/Levranii/shutterstock
参照/ IT media NEWS「公衆電話の使い方を知らない小学生85% NTT東日本「いざという時のために」マンガで啓蒙」
おたくま経済新聞「いざという時に覚えておきたい公衆電話の使い方。お子さん、使い方知っていますか?」
子ども情報ステーション「公衆電話からの緊急電話(110番/119番)のかけ方を子どもと確認しておく」
NTT東日本「公衆電話の種類と利用方法」

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