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2016.04.19

避難生活を送る子どものために!小児アレルギー支援活動

避難生活を送る子どものために!小児アレルギー支援活動

熊本を中心とした被災地では、今でも揺れが治まらず油断できない状態が続いています。

不自由さを感じることが多い避難生活ですが、アレルギーを持つ子どもにとってはさらに過酷な状況を強いられることもあるでしょう。そこで、アレルギーの子どもの避難生活をサポートするために、日本小児アレルギー学会が援助活動を開始しています。また、国立病院機構熊本医療センターでは、食物アレルギーがあっても食べられる食品の無料配布も行っているそうです。
アレルギーの子どもがどんな援助を受けられるのか、ぜひチェックしておいてください。

メールで学会に相談できる!食物アレルギー相談窓口

多くの人が避難生活を送る中で心配されるのが、食物アレルギーを持つ子どもが避難所で配られた食べ物を口にして、アレルギー反応を起こしてしまう事故。特に卵アレルギーやそばアレルギーなどは、時として命に関わる事故に繋がることもあるため、子どもにもママにも大きな不安があるかと思います。

こうした事故を防ぐため、小児科の医師などで作られた“日本小児アレルギー学会”は、アレルギーを持つ子どもの親などに向けた相談窓口を開設しました。避難所などから配られた食品によるアレルギーが心配なときなど、アレルギーにまつわる疑問や不安があるときにはぜひ相談窓口を利用してください。

相談窓口のメールアドレスはこちらです。
sup_jasp@jspaci.jp

また、この相談窓口では、子どものぜん息やアトピー性皮膚炎の相談も受け付けています。事故やトラブルに備えて、メールアドレスを控えておくと安心ですね。

アレルギーを防ぐために!避難生活で気をつけてほしいこと

普段とは全く環境の異なる避難生活では、子どものアレルギーが起こらないようにするための注意や工夫が必要です。

食物アレルギーのある子どものママは、炊き出しなどに使った食材を問い合わせ、食べられない食品が含まれていないか必ず確認したいですね。また、避難所のスタッフさんなどに食物アレルギーがあることを伝えておくことも必要。万一アレルギー反応が起こってしまったときは、速やかに医師に相談してください。

ぜんそくのある子どもは、避難所の寝具のホコリなどで発作が起こるのを避けるため、顔に触れる部分には清潔なタオルを敷いて使うようにしましょう。また、常にマスクを着用するよう心がけることも大切です。

アトピー性皮膚炎の子どもは、シャワーを浴びられないことで症状が悪化するケースがあります。シャワーの代わりに、濡らしたタオルで全身をやさしく拭き、ホコリや汗をぬぐってあげましょう。また、かゆみが強いときは患部を冷やすことで、一時的にですが症状を抑えられることもあります。

食物アレルギーの子どもでも食べられる食料が無料配布されています

熊本市中央区にある『国立病院機構熊本医療センター』では、食物アレルギーのある子どもでも安心して食べられる、小麦や卵を使っていないクッキー、ミルク、ベビーフードなどを無料配布しています。

無料配布されている食品は、子ども1人につき5つまで受け取ることができます。安全な食料を確保して、少しでも子どもが安心できるようにしてあげたいですね。食品の数には限りがあり、なくなり次第終了するとのことです。

国立病院機構熊本医療センター
〒860-0008 熊本県熊本市中央区二の丸1-5

アレルギーを持つ子どものママは、これらの援助活動をぜひ利用してくださいね。
また、メールなどで現地と連絡が取れる方は、役に立つ情報の共有や、不安な気持ちを和らげるような言葉を送ってあげたいですね。

参照/ NHKニュース「食物アレルギーの子ども支援 食品を無料配布」
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