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2016.04.14

子どもの誤飲、第一位は“たばこ”と判明!喫煙しない両親も注意が必要

子どもの誤飲、第一位は“たばこ”と判明!喫煙しない両親も注意が必要

子どもの誤飲事故の中で最も発生件数が多いのは、たばこの誤飲事故であることがわかりました。同時に、たばこの誤飲事故のうちの3割ほどが、家庭内でたばこを吸わない家庭でも起きていることも分かったんです!

命に関わることもあるたばこの誤飲事故を防ぐために、どんなことに気をつければいいかまとめてみました。

厚生労働省による“子どもの誤飲事故”調査結果

厚生労働省が8つの小児科病院に向けて行った調査によると、2014年に起きた子どもの誤飲事故357件のうち72件がたばこによるもので、全体のおよそ20%を占めているとのことでした。

たばこを誤飲した子どもの9割近くは、生後6ヶ月から1歳5ヶ月の小さな子どもだったようです。生後6ヶ月を超えると、赤ちゃんがハイハイや掴まり立ちをできるようになって、いろいろなものに興味を示し始めるため急激に危険が増してしまうんですね。

事故の発生状況としては、家や自家用車の中に置いてあるたばこや吸い殻を口に入れてしまうというケースが多かったようです。しかし意外なことに、たばこ誤飲事故72件のうち22件、約3割ほどは、家族にたばこを吸う人がいない家庭で起きた事故でした。

親がたばこを吸わない子どもの場合、公園などで落ちているたばこを見たとき、珍しいのでかえって興味を持ってしまうことがあるみたいです。手に取って遊んだり、おもしろがって吸うマネをしたりするうち、うっかり口に入れてしまう…そんな事故を防ぐために、外出中は子どもの行動からできるだけ目を離さないように気をつけなければいけませんね。

たばこそのものよりも危険度が高い“灰皿の水”に要注意!

もしも誤ってたばこを口に入れてしまっても、苦さや刺激の強さに驚いてたいていの場合はたばこを吐きだしてしまいます。そのため、たばこそのものを誤飲しても命に関わる事故には繋がらないケースが多いそうです。

しかし、たばこの吸い殻が浸かった“灰皿の水”は、たばこそのものよりも危険度が高いんです! 吸い殻からニコチンがたっぷり溶け出した水は、非常に毒性が高く、しかも体に吸収されやすいため、誤って飲んでしまうと急性ニコチン中毒になることも少なくありません。

灰皿の水なんて見るからに汚そうで、「いくら子どもでもそんなもの飲まないのでは?」と思うかもしれませんが、もしも灰皿が“飲み終わった空き缶”だったとしたらどうでしょうか?

空になった缶に吸い殻を入れたり、ジュースの飲み残しにたばこを捨てたりして、子どもが気付かずそれを飲んでしまう事故が相次いでいます。このようなケースは危険度も発生頻度も高いため、特に警戒が必要ですね。

普段から誤飲予防を!もしものときの対処法

たばこの誤飲を防ぐため、パパやママが喫煙者の家庭では、たばこと吸い殻の処理に細心の注意を払いましょう。6ヶ月から1歳半までの子どもの成長は本当に早いもの。ついこの間までは届かなかった場所にも、いつの間にか手が届くようになっていたりします。テーブルや台所など、子どもの手が届くかもしれない場所には絶対にたばこを置かないようにしましょう。

たばこを吸わないママやパパも、外出先で子どもがたばこを拾わないようしっかり見守りましょう。また、喫煙する人の家に行くときや、お家に喫煙するお客さんが来るときは特に気をつけてくださいね。

万一たばこを誤飲してしまったときはできるだけ早く病院へ連れて行きましょう。誤飲した直後は何ともなさそうでも、後から中毒症状が起こるケースもあります。とっさの処置が必要だけど、どうしていいか分からない、というときは、日本中毒情報センターの『たばこ専用電話』072-726-9922 へ連絡を。

喫煙者のマナーや分煙などの取組みは向上していますが、それでもたばこ誤飲の危険はなくなりません。普段から気をつけるとともに、もしものときに備えて、家族みんなで対処法を考える必要があるのかもしれませんね。

参照/ ヨミドクター「子どもの誤飲、たばこが最多…厚生労働省」

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mamaPRESS編集部

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