2018.01.16
革新的アイデアでママ達の助けに!『キッズデザイン賞』最新受賞グッズをチェック!
出産・育児・教育などに関した独自のデザインミッションを設けた『キッズデザイン賞』を知っていますか? 受賞作品にはキッズデザインマークの利用が認められているので、見かけたことのあるママもいるのではないでしょうか。
今回は、2017年に発表された最新の受賞作品の中から、ママの助けになるアイデアがつまったグッズをご紹介します。
2017年最新版・育児お助け受賞グッズ7選
2017年の受賞作品には、子育てに助かるアイデアが盛り込まれたグッズがたくさんあります。
受賞作品の中からピックアップしてみていきましょう。
ドクターレーベル『ベビーキャリア』
出典:ドクターレーベル
医師と協力し、赤ちゃんにとって負担の無い姿勢を目指した抱っこ紐。体を包み込む形状になっていて、成長に合わせて微調整が可能なフレキシブルさが特徴です。
ワンタッチバックルを採用していて、使い勝手がよいと評判です。生後1ヶ月(3.2kg)から使用できます。
キッズデザイン賞では、ママだけでなくパパの使い勝手の向上が評価されたそうです。ママだけでなくパパも使いやすい抱っこ紐は、パパの育児参加も盛り上げてくれますね!
商品の詳細はこちら
パラマウントベッド『授乳チェア HugHug(ハグハグ)』
出典:Amazon
医療用・介護用のベッドメーカーとして知られる『パラマウントベッド』が、授乳時のママの負担を軽減するために開発した授乳チェアです。
背もたれには取り外し可能な授乳クッションがついていて、アームレストの高さや長さは、実際授乳クッションを乗せて授乳するのに最適なサイズに設定されています。
腱鞘炎や肩こりに悩むママ、はじめての育児、授乳に不安のあるママに寄り添ってくれる授乳チェアですね。
商品の詳細はこちら
ダッドウェイ『mifold(マイフォールド)』
出典:ダッドウェイ
3~11歳頃(体重15~36kg)の子どもに対応したジュニアシート。チャイルドシート義務期間が終わる6歳以降、まだ正しい位置にシートベルトを着用できない9歳頃までの子どもに向けた商品です。
重量はわずか700g、ポケットやハンドバッグに入れて持ち歩けるほどのコンパクトさが特徴で、今までのジュニアシートになかった携帯性と安全性への発想が評価されました。子どもでも装着できるほど使い方も簡単で、子どもの安全が気になるママに嬉しいですね。
『mifold(マイフォールド)』については、こちらの記事でも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてくだいね。
商品の詳細はこちら
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら