2019.01.28
子どもの“無限ガチャガチャ”陥らないためのコツとは?
100円や200円で小さな幸せが手に入る“ガチャガチャ”。でも、一回やるとクセになってしまうかも…と心配しているママもいるのではないでしょうか? あるいは、すでに子どもがガチャガチャにハマってしまい毎回ねだられて困っているというママもいるかも?
他のママたちは子どもの“無限ガチャガチャ”にどう対応しているのでしょうか? インターネット上からそのヒントを探ってみました。
子どもはガチャガチャが大好き!
スーパーやショッピングセンターなど、いたる場所でよく見かけるガチャガチャ。子どもにとって魅力的なおもちゃやアイテムが入っているカプセルは、まるで宝箱のよう!?
しかも、1回の値段が100円程度から楽しめるとあって、ママも「まあいいか」と財布の紐が緩みがちになりませんか?
しかし、その一方で「一度やってしまうとクセになるかも…」と警戒しているママも少なくはないはず。そこで、ガチャガチャ好きの子どもを持つママの“困ったエピソード”や“ガチャガチャとの付き合い方”のヒントを探してみました。
子どもが泣きわめく、エンドレスにやりたがる…困ったエピソード
まずは、子どもにガチャガチャをさせて困ったことがあるというママたちのエピソードから。
欲しいものが出ないと泣きわめく
ほとんどの子どもの場合、狙っている“自分のお目当てのアイテム”があります。運よく出てくれば良いのですが、そこはガチャガチャ。むしろ願っていたものと違うものが出てくる可能性の方が高いともいえます。
そこであっさり諦めてくれれば良いのですが、欲しいものが出てこないとギャン泣き…といった場合も。
ガチャガチャの前を通るたびにおねだり
一度楽しさを覚えてしまうと「またやりたい!」と思うのは子どもなら仕方がないこと。見かけるたびにおねだりするようになったという声もたくさんありました。
カプセルでポンと出てくるのも楽しいし、中身も魅力的とあれば、子どもが夢中になってしまうのも分かりますよね。
大人がハマるケースも…
ガチャガチャの魅力にハマってしまうのは子どもだけではありません。中にはパパが夢中になってしまったというケースも。
しかも、“まとめ買い”や“オークション買い”など、大人の財力だからこそできるワザを駆使してコレクションしてしまうちょっと困ったパパもいるようです。
「一回だけ」の約束が守れない
最初に「一回だけよ」と言い聞かせてからやっても、「もう一回」と駄々をこねる子も少なくはありません。ママなら「一回って約束したでしょ!」と強く言い聞かせることができても、祖父母が甘やかしてしまうという意見もありました。
mamaPRESS編集部
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