2019.01.08
第二次レギンスブーム到来!ダサくならないママコーデのコツとは?
今年、過去に流行した『レギンス』が再びブームとなり、ママ向けの雑誌でも目にすることが増えてきました。
レギンスはママたちにとっても馴染み深く、取り入れやすいアイテムですが、第一次ブームのときのような着こなし方をしてしまうと、一気にダサい印象になってしまいます。
時代遅れの使い方をしていないか、要チェックです!
これはナシ…?時代遅れに見えるレギンスコーデ
Photo/Koldunov/Shutterstock
それではまず、今年のレギンスのNGコーデからご紹介しましょう。思い当たる節のある方は要注意です…。
ミニ丈+トレンカ
第一次レギンスブームのときにも流行った“トレンカ”。かかとに生地をひっかけて履くスタイルで、ミニ丈にトレンカを履くと、足が細くて長く見えるととても好評でしたよね。でも、今やると時代遅れになってしまいます。
トレンカは、スタイルがよく見えて好きな人も多かったと思いますが、最近はほとんど履いている人もおらず、ここ数年売っているところもあまり見ないので、「いつ買ったんだろう? 流行遅れでダサい…。」となってしまうこともあるので注意しましょう。
ミニ丈+七分丈レギンス
夏場に流行った、ミニ丈と少し短めの七分丈レギンスもひと昔前のスタイル。
アンクルパンツなど少し裾があがったものもあるからいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、ちょっと“遅れてる感”が出てしまうので避けるのがベターです。
ミニ丈+リボンやレース付きレギンス
レギンスの裾に、レギンスと同素材のリボンやレースがついているものも、当時は履いている人がたくさんいましたね。ですが、これも今風のデザインではありません。持っているという方は処分しても良いかも…。
ママが取り入れたい“今風レギンス”の着こなし術
では、レギンスコーデから“昔っぽさ”を抜くにはどうしたらよいのでしょうか? ママコーデに取り入れやすい、レギンスコーデのポイントをご紹介します。
ロング丈のボトムやワンピに合わせるのが主流!
第二次レギンスブームの今年は、ロング丈のボトムやワンピースと合わせるのがトレンドです。シャツワンピースやニットワンピース、ロングスカートとも相性がよく、おしゃれに見えますよ♪
リブやスリットが入ったレギンスが今年流!
今年のレギンスはスリットが入っていたり、スポーティなラインが入っていたりするものを選ぶとおしゃれ度UPです! また、生地もリブやラメが入ったもの、裾が少し広がったもの、ニット地でレース編みなどひと工夫あるレギンスが今風ですよ。
ロング丈に合わせるので、カラーもオフホワイトやグレーを選ぶ人が増えています。
変形トップスとの相性も◎
少し長めの丈であれば、変形トップスとも相性がいいんです! まだまだ流行りのフィッシュテールのトップスや、大振りの変形ニットと合わせるのも今風の着こなしですね。
ボトムスとして着こなす上級者も…!
ロング丈のボトムやワンピースと合わせるのではなく、レギンスをボトムスとしてコーディネートする上級者もいます。
少し厚手のレギンスも多いので、スキニーのような細身のパンツ感覚で着こなせるんです。ビッグシルエットのジャケットやパーカーと合わせるとメリハリがあってGOOD!
再びやってきたレギンスブーム。ママ世代は前の流行を知っているからこそ昔っぽくならないように気をつけたいもの。
今年流行りのリブ素材のレギンスや明るめカラーのレギンスは、あったか素材のものもたくさん売っていて合わせやすいので、ママの冬コーデにもぴったり♪ ぜひ取り入れてみてくださいね。
TOP PHOTO/Indigo Photo Club/Shutterstock
参照/
マイナビウーマン「今着てたらヤバい! プロ3人が指摘! 働く女子の流行遅れファッション」
YOTSUBA「2018決定版!流行遅れのファッション20選〈レディース編〉!捨てた方がいいかも!?」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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