2016.07.08
レゴ好きキッズは急げ!『こどもマスター・ビルダーコンテスト』締切迫る
レゴブロックで作った作品を投稿し『こどもマスター・ビルダー』を決めるコンテスト開催中! 優勝した子どもには、レゴのプロによるレゴ作りのプライベートレッスンが受けられるのだとか! 締切が7月15日に迫っていますので、今週末はお子さんとレゴ作りにチャレンジしてみては?
『こどもマスター・ビルダーコンテスト』開催中!
今、『レゴランド・ディスカバリー・センター東京(以下LDC東京)』でレゴブロックの技能を競う子ども向けレゴコンテスト『2016 こどもマスター・ビルダーコンテスト』が開催されているのをご存知ですか?
昨年に引き続き2回目の開催となる今年のテーマは『電車』。3~12歳以下の子どもを対象に、レゴブロック作品を募集しています。
優勝作品(1名)には『こどもマスター・ビルダー』の認定と、LDC東京のマスター・ビルダー、大澤よしひろさんによるプレイベートレッスンが、そして準優勝作品(3名)にはLDC東京の年間パスポートが、それぞれ贈呈されるんだとか。
優勝特典のプライベートレッスンでは、LDC東京のレゴ教室で実際に教える作品を考案するとのこと。マスター・ビルダーの大澤よしひろさんは、世界に十数名しか認定されていないというレゴ社公認の“レゴ職人”だから、こんなチャンスはめったにありません!
大人顔負け!? レベルの高い応募作品をご紹介!
応募方法は、LDC東京の公式アカウント(InstagramまたはTwitter)をフォロー後、ハッシュタグ「#こどもマスタービルダー」をつけてレゴブロックで作った写真を投稿するだけ。
現在すでにたくさんの作品が応募されていて、応募アカウントから投稿写真を見ることができます。腕利き子どもレゴビルダーたちによる、渾身の作品を見てみましょう!
1枚の写真に壮大なストーリーが描かれています! 細かい演出のこだわりが伝わる作品ですね。
#こどもマスタービルダー
— みずほ (@miznista) 2016年6月27日
小学2年生男子です。
いちばん身近な京急電車を作りました。屋根が開閉式に(!)なっていて、お客さんを上から出し入れできます(笑) pic.twitter.com/ymEyjHRFOc
京急電車に開閉式屋根のアレンジを加えた、見事な作品! 未来の電車も、乗車口が屋根になるかもしれませんね。
本物の運転席の下に子ども用のなりきり運転席が! 細かい設定に感心してしまいますね…!
こちらはテーマの電車を広く捉えた『駅の建設中』という作品。発想の豊かさに脱帽です。
どれも大人顔負けの大作ばかりですね!
ちなみに昨年優勝して初代こどもマスター・ビルダーに就任したのは、当時8歳の犬竹涼太くん。受賞当時の作品『コアラの親子』を発見しました!
レゴ コアラの親子?(チビビルダー7歳時製作)
— RYOUTA (@ryoutachan22) 2016年5月11日
LEGO KOALA
久しぶりにコアラで遊んだチビビルダー。コアラには木が必要だということで、木と一緒に?(チビビルダー撮影)#LEGO #レゴ pic.twitter.com/Gs0panGIHe
とても小学生が作ったとは思えない、細部までこだわった精巧な作品ですね。
そんな初代マスター・ビルダーにも負けない、我こそは! という腕自慢のキッズビルダーは、是非コンテストにチャレンジしてみてください。
応募受付は7月15日12時までとあって締め切り間近! 今週末は家族みんなで、どんな電車作品を作るか、アイデアを出し合ってみてはいかがですか?
『2016 こどもマスター・ビルダーコンテスト』開催概要・応募方法の詳細はこちら
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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