2019.02.27
3月16日についにオープン!『ムーミンバレーパーク』の見どころをチェック!
2019年3月16日(土)、埼玉県宮沢湖畔にムーミンの物語をテーマにした『ムーミンバレーパーク』がいよいよオープンします!
すでに公式サイトでは前売券も販売中。ここではどんなアトラクションや体験が楽しめるのでしょうか? 一足お先に、その見どころをチェックしてみましょう!
『ムーミンバレーパーク』とは?
昔からの根強いファンや、ここ最近の北欧ブームもあって注目度がアップしている『ムーミン』。そのムーミンの世界をテーマパークにしたのが『ムーミンバレーパーク』です。
場所は埼玉県飯能市。北欧のライフスタイルを楽しめるテーマパークとして2018年11月にオープンした『メッツァヴィレッジ』の併設施設として、3月16日(土)にオープン予定になっています。
豊かな自然に囲まれたパーク内には、ムーミン一家が暮らす『ムーミン屋敷』やムーミンの世界を追体験できるさまざまなアトラクション、再現施設があり、ムーミンたちによるキャラクターショーやグリーティングなども楽しめるのだそう。
入園料金は大人1,500円(税込)、子ども(4歳以上小学生以下)1,000円(税込)で、3歳以下は無料。当日券もありますが、事前に予約できて当日は確実に入場できる『前売り券』もあります。
見どころをあれこれチェック!
早速ですが、気になる施設の見どころをご紹介したいと思います。ムーミンファンはもちろん、そうでないという人も思わず「行ってみたい!」ときっと思うはず!
ムーミンのお家に入れる!『ムーミン屋敷』
原作を忠実に再現した、地上3階と屋根裏部屋、地下室からなる『ムーミン屋敷』は絶対にハズせないスポット!
原作者のトーベ・ヤンソンが残した図案やフィンランドのムーミン美術館にあるジオラマの要素などを取り入れながら、ムーミンキャラクターズ社との綿密な打ち合わせを元に造り上げた傑作です! 有料(税込1,000円)でガイドツアーもありますよ。
世界を存分に体感できる!体験型展示施設『コケムス』
『コケムス』はムーミンの世界を体感できる施設。1Fはショップとレストラン、2Fは作品展示や映像上映とセレクトショップ、カフェ、ワークショップなど、そして3Fはムーミンの物語に登場するさまざまなシーンを体感できるフロアになっています。
1Fの売店『ムーミラークソ カウッパ』は売り場面積と商品数が世界最大級。お気に入りのグッズやお土産が見つけられそうですね!
2Fから3Fにかけて設置されるムーミン谷のジオラマです。高さは驚きの8メートル! ここまで大きなジオラマで再現されるのは世界でも初なんだそう!
幻想的な雰囲気がムーミンの世界そのもの。『ムーミラークソ ルオカラ(ムーミン谷の食堂)』はムーミンバレーパークのメインレストランです。これは行ってみたい!
子どもが思いっきり遊べる!『おさびし山』
冒険と思索の山『おさびし山』。物語のエピソードに登場するツリーハウスやつり橋、メリーゴーランドなどで実際に遊ぶことができるアスレチックエリアとなっています。自然を満喫しながら思いっきり体を動かして遊べるなんで最高ですね!
飛行おにのジップラインアドベンチャー
おさびし山の頂上から森の中に張ったワイヤーを滑り落ちるジップラインアトラクションはスリル満点! 絶景も味わえて一石二鳥!?
※有料(税込1,500円)
海のオーケストラ号
物語内に登場する『海のオーケストラ号』に乗り込んで冒険の旅へ出発! 壁面や床面、アトラクション内に設置された造形物などに映像を投影し、物語の世界を再現しています。
※有料(税込1,000円)
どこから行こうか迷ってしまうほど見どころ満載の『ムーミンバレーパーク』。オープンは3月ということもあって、春休みのお出かけにもピッタリですね。
オープンがとっても待ち遠しいですが、公式サイトでは前売り券も発売中! 詳しくはこちらをチェックしてみて下さいね!
TOP PHOTO出典/PR TIMES
参照/
metsa(メッツァ)「【公式】ムーミンバレーパーク ムーミン一家と出会えるテーマパーク」
PR TIMES「埼玉飯能市宮沢湖畔に2019年3月19日(土)オープン「ムーミンバレーパーク」入園料を決定」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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