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2016.10.16

大人も楽しめちゃう♪『名古屋アンパンマンこどもミュージアム』徹底レポート!

大人も楽しめちゃう♪『名古屋アンパンマンこどもミュージアム』徹底レポート!

日本中に5か所あり、小さな子どもたちとその親から圧倒的人気を誇っている『アンパンマンこどもミュージアム』。その中でも大型アミューズメントパーク『ナガシマリゾート』の中に併設された『名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク』が大人も子どもも楽しめると大人気!

実家が静岡にある筆者も、早速帰省したついでに日帰りで足を運んでみたのですが、親も子も一日中楽しめてとてもおすすめです。

日帰りはもちろん、遠方から1泊しても家族で楽しめるようで、たくさんの人たちが遊びに来ていたので、その様子とおすすめの楽しみ方をご紹介します。

小さな子どもから圧倒的人気を誇る『アンパンマンこどもミュージアム』

日本では、0歳の赤ちゃんから3~4歳くらいの幼児まで、たくさんの子どもたちに愛されている『アンパンマン』。そのアンパンマンの世界が広がる参加・体験型ミュージアムが『アンパンマンこどもミュージアム』です。

横浜、名古屋、仙台、神戸、福岡と全5か所にあり、パーク内には作者のやなせたかしさんの作品がたくさん展示されてあるほか、アンパンマンキャラクターが等身大でそろっていたり、ジャムおじさんのパン工場の中を体験することができたりと、アンパンマン好きにはたまらないコンテンツが詰まっています。

施設によって展示内容やアトラクションは少しだけ異なるようですが、どこも子どもたちで毎日賑わっています。

2歳の娘も大興奮の『名古屋アンパンマンこどもミュージアム』

筆者が足を運んだ名古屋のアンパンマンこどもミュージアムも、噂どおり子どもが喜ぶ世界が広がっていて、2歳の娘は終始、大興奮! その様子を少しご紹介します。

名古屋アンパンマンこどもミュージアム2

上の画像はパーク内のミュージアム部分。入るとすぐにカラフルな滑り台があって、とても楽しそうでした。ほかにも、ところどころにアンパンマンのキャラクターが描かれていて、たくさんの子どもたちで溢れていましたよ。

名古屋アンパンマンこどもミュージアム3

屋外も、パーク内には等身大のアンパンマン号やSLマンがいたり、アンパンマンやドキンちゃん、ばいきんまんのボールで遊ぶコーナーがあったりするので飽きることがありません。

名古屋アンパンマンこどもミュージアム4

こちらは、『ジャムおじさんのパン工場』。パンをこねたり、焼いたりするマネができます。

名古屋アンパンマンこどもミュージアム5

そして、欠かせないのは、アンパンマンキャラクターが出てきて歌ったり踊ったりしてくれるショー。シーズンによって時間や内容が異なるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。この日も2種類のショーがやっていましたが、娘は「アンパンマーン!!」と大声を張り上げていました。

このほか、アンパンマンキャラクターのメニューがレストランや、ジャムおじさんのパン工場で作られているパンが食べられるカフェなど、飲食店も豊富にありますし、おみやげ屋さんにはアンパンマンのおもちゃがたくさん置いてあり、子どもが遊べるようになっているので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

筆者は10時~13時半くらいまでいたのですが、パークを出る頃には娘は体力を使い果たし、ベビーカーの中で満足げにお休みになりました。

アウトレットもあるから行き場に困らずママは買い物も楽しめる!

名古屋アンパンマンこどもミュージアム アウトレット

『名古屋アンパンマンこどもミュージアム』の魅力のひとつは、『ナガシマリゾート』という敷地の中にあるということ。同じ敷地内には『三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島』というアウトレット施設があるので、小さな子どもが昼寝をしても、その時間が無駄になってしまうことはありません。

筆者も午前中にアンパンマンこどもミュージアムで子どもを思いっきり遊ばせたあと、アウトレットで買い物を楽しみました。

こちらの施設もしっかり子連れ向けに整備されているので、エレベーターなどの設備はもちろん、キッズルームや、おもちゃ屋さんにも遊べるスペースがあって、子どもが起きてからも楽しむことができます。

名古屋アンパンマンこどもミュージアム アウトレット2

上の画像は『LEGO』の店内です。同じようにたくさんの子どもたちが遊んでいました。

子どもが二人以上いる場合は『ナガシマスパーランド』へ!

上の子が小学生以上だと、アンパンマンこどもミュージアムだけでは物足りず、上の子が不機嫌に…なんてこともあるかもしれませんが、ここならアトラクションが豊富な遊園地、『ナガシマスパーランド』も同じ敷地内にあるので、午後はそちらに行く、なんてこともできます。子どもがある程度大きくなってきたら、こちらの施設がメインになりそうですね。

ちなみに、ナガシマスパーランドにも0歳~幼児向けのアトラクションがそろう『ナガシマこども遊園地キッズタウン』というエリアがあり、広大な敷地に約50種類の遊具がそろっていますよ。

温泉にホテルまで!至れり尽くせりの『ナガシマリゾート』

なんと、同敷地内には、疲れた体を癒す温泉施設や宿泊施設まで…! 日帰りで帰るのがなんだかもったいなくなってしまうくらいの施設の充実ぶりです。おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に、家族みんなで1泊するというのも、一大イベントとして楽しく過ごせそうです。

また、このナガシマリゾートは駐車場も巨大! なんと、1万3千台も収容できるそう。これだけあれば、せっかく行ったのに駐車場に入れなかった…ということもなさそうです。でも、休日はやはり混んでいて車を停めるのに時間がかかるので、早めに行くことをおすすめします。

子どもの夢がいっぱい詰まっている『アンパンマンこどもミュージアム』。楽しそうに遊ぶ子どもの姿を見るのは、親にとってもうれしいひとときです。お近くにある場合はぜひ一度は連れて行ってあげてみてくださいね。

今回ご紹介した『名古屋アンパンマンこどもミュージアム』は、子どもだけでなく、パパやママ、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に楽しめる施設が近くにあってとても便利です。この秋訪れてみてはいかがでしょうか?

参照/ アンパンマンポータルサイト「アンパンマンこどもミュージアム」
ナガシマリゾート・オフィシャルページ
ナガシマこども遊園地 キッズタウン

tommy☆

tommy☆

1984年生まれ。静岡出身、2014年生まれの女の子のママ。大学卒業後、Web業界で7年間働いた後、結婚&出産で退職。娘が2歳になってから、のんびりと子育てをしながらエディター...

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