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子ども

2023.10.16

貴重な新生児の時期を写真で残そう♪『ニューボーンフォト』の撮り方と注意点

貴重な新生児の時期を写真で残そう♪『ニューボーンフォト』の撮り方と注意点
参照:写真AC

赤ちゃんの成長って本当に早いですよね!とくに生後まもない新生児の時期はあっという間にすぎてしまい、もっと写真を撮っておけばよかったと後悔することも・・・。そこで、貴重なタイミングである新生児の記念写真におさめてみませんか?今回は、ニューボーンフォトの魅力と、撮影時の注意点を紹介します♪

ママ・パパにとっても特別な1枚!『ニューボーンフォト』って?

参照:写真AC

『ニューボーンフォト』とは、生まれてから3週間くらいまでの新生児を撮影した記念写真のこと。普段から可愛い我が子をスマホで撮影しているママ・パパも多いかと思いますが、ニューボーンフォトは小道具を使ったり、プロのカメラマンに依頼して撮ってもらったりする特別な写真です!

生後3週間までの新生児は、ママのお腹の中にいたころの状態に最も近いといわれています。赤ちゃんはあっという間に成長してしまいますから、貴重なこの時期を切り取ったニューボーンフォトはママ・パパにとっても大切な1枚になると思います♪

引用元:@cherrychyango.newborn

青と白のうさぎを隣に置いて、赤ちゃんにもうさぎの耳がついた衣装を着せているのがかわいいです♪ まあるいフォルムが愛おしさを倍増させます!スマホで撮るだけではなく、こういった特別な写真を撮るとあとから見返した時に楽しいですね♡

引用元:@studio_bay_

お父さんとお母さんの愛情や温かさをより感じられる写真ですね!2人の間に赤ちゃんが生まれるということは、初めて親になった記念でもあります♪ 子どもの誕生と同時に自分たちのことも祝ってあげましょう~!

ニューボーンフォトをさらに素敵に♪赤ちゃんの魅力を引き出す撮影アイテム

参照:写真AC

ここでは、ニューボーンフォトをより素敵にするための撮影アイテムをご紹介します!ぜひ使ってみてください♪

○ふわふわのブランケット、おくるみ

引用元:@wildberry_newborn

ふわふわのブランケットやおくるみにくるまれている赤ちゃんの写真は、ママのお腹の中で眠っているようなかわいい写真が撮れます!おくるみに包まれていると、赤ちゃんがすやすやと眠るので、負担が少なく撮影できます!


○ビーズクッション

引用元:@manamihiraki

ビーズクッションは、普通のクッションよりも弾力があるので、赤ちゃんがふんわりと優しく包み込まれているような写真ができます。クッションの上にタオルやシーツを敷くとより美しく撮れます♪


○ニット生地のコスチューム

引用元:@littlefeet_photography_

ニット生地のコスチュームもおすすめです!クマやウサギなど動物の耳がついたニット帽などを着せて、唯一無二のかわいい写真を撮影しちゃいましょう!


○赤ちゃんが入るサイズのカゴ

引用元:@seiko_newbornphoto

赤ちゃんがぴったり入る大きさのカゴもママたちに人気です♪クッションやおくるみと一緒に使うとかわいさがさらにUPします!


危険なポーズも…!撮影するときの注意点

参照:写真AC

ニューボーンフォトは可愛らしくて素敵ですが、新生児の赤ちゃんはとってもデリケートです。赤ちゃんを危険にさらさないように、細心の注意も必要です。ニューボーンフォトを撮るときの注意ポイントもしっかり確認し、撮影に臨みましょう!

○赤ちゃんの体調や機嫌を優先する

ニューボーンフォトを撮影するときにまずは絶対に忘れてはいけないのが、赤ちゃんの体調や機嫌を優先するということ。生まれたての赤ちゃんは非常にデリケートなので、その日の体調や機嫌が悪かったら時間や日程をずらすなど柔軟に対応するようにしましょう。


○最低でも2、3人体勢で撮影する

慣れた人であれば1人でも撮影はできますが、カメラを持っている人はついつい写真を撮ることに夢中になってしまいがちなので、赤ちゃんの危険に気づきにくいことがあります。ニューボーンフォトは最低でも2人体勢で撮影するようにしましょう。


○部屋は温かくしておく

新生児ならではの生まれたての写真が撮りたいというときには裸になることもあるでしょう。赤ちゃんは体温が変化しやすいので、部屋は温かくしておきましょう

そして長時間裸にしておくのは危険です。おくるみをかけたり赤ちゃんに負担がかからないように注意しましょう。


○安全な場所で撮影する

アーティスティックな写真が撮りたい、他の人と違う写真が撮りたいと思うこともあるかもしれませんが、赤ちゃんを高い場所や何かモノが落ちてくるような危険な場所で撮影してはいけません

安全な場所であっても危険なことが起きる場合もあるので、細心の注意をはらって撮影してくださいね!


○無理なポーズをさせない

新生児の赤ちゃんができる体勢はとても限られているので、無理なポーズをさせると大変危険です。

たとえば、ほおづえをしている写真を見たことがあるという人もいるかもしれませんが、まだ首が座っていない赤ちゃんがそもそもほおづえができるはずがないのです。

これは、プロが特殊な加工をして作った写真です。基本は横向きかあおむけ、短時間であればうつ伏せのポーズで撮影しましょう!



貴重なニューボーンフォトは家族みんなの宝物になること間違いなし! 撮影するときには赤ちゃんに負担がかからないように充分に注意して、素敵な1枚を残しましょう♪

参照/ Flower Education Japan「ママたちの間で流行っている「ニューボーンフォト」ご存知ですか? ~赤ちゃんを可愛く撮るためのグッズ~」
studio9「お家でセルフ撮影!ニューボーンフォトの撮り方10個のポイントまとめ」
mamaPRESS編集部

mamaPRESS編集部

mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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